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ジミン
………
ジミン
お願いします…先生…
医者
………ジミンくん…
ジミン
僕はッ！！僕は！！
ジミン
少しでも、みんなの役に立ちたいんです
ジミン
お願いします…お願いしますｸﾞｽｯ
医者
ジミンくん…顔を上げて…
ジミン
ｸﾞｽｯ…
医者
君は、自分の体を捨ててまで、
仲間のために尽くそうというのか？
仲間のために尽くそうというのか？
ジミン
そんなのッ！！
医者
君は！！
ジミン
ﾋﾞｸｯ
医者
これ以上無理したら、どうなるか分からない。
僕は絶対にやめた方がいいと思う…
僕は絶対にやめた方がいいと思う…
僕は今…先生に活動を再開出来るよう、お願いしている。
医者
もう少し待ってくれ、そしたらきっと治るはずなんだ！
ジミン
……です…
医者
ジミンくん…
ジミン
嫌です！！！
ジミン
僕は、大丈夫です！！
いや、たとえ無理であっても、僕にできることは少なくないです！！
いや、たとえ無理であっても、僕にできることは少なくないです！！
ジミン
先生…僕にできることをやらせてください。そのあとはどうなっても構いません…
医者
ッ……ジミナ
ジミン
へっ…？
医者
わかった。活動して来て。
その変わり、週に一回は絶対に僕のところに通うこと。
その変わり、週に一回は絶対に僕のところに通うこと。
医者
そして、薬を毎日持ち込むこと。飲むこと
医者
死ぬなよ。
ジミン
はい！ありがとうございます！
ｶﾞﾗｶﾞﾗ
グク
ッ！！！ｶﾞﾊﾞｯ
ジミン
…グガ…ﾌﾌｯ
入ってきたと同時にグガが飛びついてきた。
グク
ｷﾞｭｩｩ
グク
どうでしたか…？
ジミン
いいって。( *´꒳`*)
グク
良かった…良かった…ｸﾞｽｯ
グク
で、でも！ッジミニヒョンは！！
ジミン
大丈夫、大丈夫だよ。
絶対に、何も起こらないよ。
絶対に、何も起こらないよ。
グク
ヒョン…
ｶﾂｶﾂｶﾂ←歩いてます
ジミン
ｷﾞｭｩｩ
ジミン
大丈夫。大丈夫…
僕が抱きしめているのは、親友のテヒョンァ。
安心したのか、僕の胸で泣いている。
テヒョン
ッ…ｸﾞｽｯ……ｸﾞｽｯ
テヒョン
ﾊｧ…ｸﾞｽｯ…良かった…ジミナ…
テヒョン
どうなるかと…ｸﾞｽｯ
ジミン
心配かけてごめんね。
ジミン
明日から、また一緒だから！！(*^^*)
テヒョン
うんッ！！( *´꒳`*)
グク
ヒョン…( *´꒳`*)
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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