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2020年05月03日

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キックベースボールというスポーツを知っていますか?

知らない人も多いと思いますが実際は女の子がするスポーツで全国大会も行われているのです

その物語を書いてみました

キックベースの事を知らない人は多いと思います。
名前は知っててもルールは知らない。
など。
フットベースと読んだりもします。
呼び方、ルールは県によってまったく違います。全国大会はその県のルールで開催されます!

スライディングが出来る県もあればしてはいけない県もあるのです。

基本のポジションです。
チームによってポジションの呼び方が変わります。

全国大会選考会

キックベースボールの全国大会は地区予選などなくいきなり全国大会にいけるのです グループがいくつかありそこの中から選抜選手が選ばれます。 県から何チームも出場します。

私のグループは12チームのグループでした。

選考会は色々なテストをして試合をします。

そこから選抜メンバーが選ばれます。

私たちの代は上手い子が多く低学年の頃から試合で会ったり練習試合したりお互いトップのチームに入るために努力しライバルとして負けないように頑張っていました。

テスト本番。

トップのチームに入るには全ての種目を高記録を出さないと行けませんでした。

トップチームに入るにはキック、投げが重要でした。

投げはいつもどうりでしたが、キック練習では35を蹴っていましたが本番緊張してしまい。 22しか蹴れなく焦りました。

「やば。このままじゃあかんかも。」

選抜発表。

まずキャプテンが発表されました。

小さい頃からのライバルであり友達でした。
1回全国大会で同じチームだったからです。

玲奈

やったー!

私はおめでとー!と言いました!

内心はとても不安でした。

「ほんとに選抜メンバーに入れないかも。」

どんどんライバルの名前が呼ばれる。

琴音

やったー!

選ばれたー!
琴音も?

全然呼ばれない。

そして私の名前が呼ばれた。

やったー!

みんなと一緒に喜びました!

50人の中からトップチームに選抜されたのは15人でした。

今までライバルだった子は全員仲間。
全国制覇を目標に戦ってきた仲間。
喜んでいるのも束の間。
ポジション争いが始まる。

背番号が発表された。 私は5番だった。

上位だったのでびっくりした。

トップ4と言われていた私たち4人。

全員私より上位だ。

この作品はいかがでしたか?

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