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ね、ねぇ、！お父さん、！
なに~？
や、やっぱりこれ変じゃない、！？
変じゃない、変じゃない
もぉ~！お母さん一体 何処にいるのよぉ~！！
陽菜~！
陽菜
あっ、お母さん！
すみれ
ごめんね~！
すみれ
だって、陽菜達が
待ってくれないんだもん~！
待ってくれないんだもん~！
陽菜
はぁ、お母さん！
陽菜
いい歳で、「だもん~！｣
とか普通使わないよ！？
とか普通使わないよ！？
すみれ
いいの~！
すみれ
お母さんは可愛いから~！
陽菜
自分で言う？普通、
晃
まあ、まあ、笑
晃
確かにお母さんは
可愛いんだからさぁ~？
可愛いんだからさぁ~？
陽菜
もぉ~！
あの、！
陽菜
ん？どうしたんですか？
急で申し訳ないんですが、！ 娘さんを僕にください！
陽菜
て、はぁぁぁぁあ！？///
『君が僕の苗字になるまで』
♡100
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作品ページ
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