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急展開 すぎて 草 。
k n
k n
さっきまで静かだったこねしまさんが
急に驚いたような声を出して
俺の目をみながら目を見開いていた
。
u t
「 大先生 」
って そんな 驚く呼び名か 、?
と ふと思いながら
俺も少し驚く
k n
k n
そうコネシマさんは
自分を指差して
驚きながらいった
。
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こねしまさんがいったことに
少し驚いたが
自分が
記憶を覚えるのが 苦手の事を
言った
k n
k n
こねしまさんは
おれがそう言ったあと
少し しょんぼりしたように
感じた
俺も いま めっちゃ驚いた
推しが一緒の中学なんて
思ってもいなかった
。
記憶があれば
どんなに嬉しかったか
想像できる
k n
俺が こいつの 呼び名を聞いたとき
一瞬 中学のころの親友を思い出した
聞いてみたけど
記憶がないらしい
…
…
けどまぁ
、
虐められてたから
記憶がなくて
良かった
、
のかも しれない
記憶があれば
あの日 見て見ぬふりをしたこと
謝りたかった
k n
“ 親友だったのに
見て見ぬふりをして 御免 ”
って
…
だけど
記憶がなくなって
今まで一緒に過ごした 日々も忘れてるって感じたら
少しさびしいような
寂しくないような
…
u t
s h a
…
いや
寂しくなんかないか
、笑
だって
お前が 憎いから
。
中学の頃からずっとそう
俺より先に進んで
俺より先に褒められた
一緒に今まで進んでいたのに
勝手に一人で進むなんて
裏切られた感じがした
k n
でもお前が虐められるようになって
やっとのチャンスだと思った
憎い奴の
惨めな姿をみれるなんて
最っ高じゃないか 、笑
俺はあえて助けないで
お前と違う高校に行った
お前が虐められてる間に
おれがお前より 上に行って
惨めな姿をみようとした 必死に努力して、 憧れてるものに手を伸ばした
そしてたどり着いたのが
このバンド
。
何よりも人気になって
お前にも たどり着けないとこまで来れた
k n
… はず はずなのに
気付いたら目の前に
u t
“ お前がいる ”
努力もしてないお前が 俺がここまできた この居場所を 奪われるなんて 想像するだけで吐き気がする そーゆーのが自分で導いて自分で
後悔するってか 、笑
…
あーぁ 、…
何やってんの 俺 この人生、 操作するのむず 笑 なんでいつも俺は
こーなるんだ
笑