次の日の学校 。
今日で ak と 別れる 。
俺はこれ以上 好きに ならないように 。
Ak から極力 離れた
けど 、同じクラスで 隣の席 。
ペアワーク などもあるため 必然的に話さなければ いけない場面もある
一応授業な 為 、俺にしか聞こえないであろう 声量で 話しかける
不安そうに見つめる彼 。
" 守らなければ " という意思が 強くなる 。
できる限りの笑顔で そう告げる
… あ 、言っとかなあかんかったな
ごめんな 。
そこでちょうど ペアワークの時間が 終わり 、前を向く
おそらく 、平谷さんだろう 。
昨日 、あのフードが風に なびいて うっすらと 顔が見えた
あぁ 。 これは平谷さん だ 。と
深夜 2時 。
俺が指定した場所で 待つ 。
Ak が来るまで 、 昔のことを 思い出す
1番平和で 、1番大好きな会話 。
けど 、 彼のためなら 。とこの決断を したのは 自分だ 。
そう考えていると 、大好きな声が 聞こえてきた
少しの間 、今まで無かったような雰囲気で沈黙が続く
大きく 目を開き 、悲しそうな 顔をする
俺がそう言うと 、何も言わずに その場から 去っていく
君の目には 、涙が 大量に 溜まっていて 。
彼の手元の スマホには 、02 : 24 と表示されていた _
俺がそう言うと 、少しの間静まり返る
俺らの沈黙を 破るように 、そう言うkty 。
全員が 俺の方を向く 。
暖かい雰囲気に包まれる 。
コメント
1件
prちゃぁんっ...😭 がんばれーっ!!👍🏻 最高すぎますっ!!続き楽しみにしてますっ!🫶🏻