能力者

寝て起きた海達

おはようございます。 トレーニングに行ってきます。 海 氷より

トレーニングに行ってる間

その二時間後に起きた水面

置き手紙を見る

その一時間後

海達はトレーニングから帰ってきた

そしてお風呂もみんなが入っていた

我が子(海)の髪を手に取り匂いを嗅ぐとすごくいい匂いがした

水凪がお風呂に入り、ご飯を食べたあと

全員で家を出る

4人は組織に向かい走り出した

真正面から入る面倒くさがりが2人

セキリティーを抜け、海が侵入した場所には

海はサッと1人から銃を奪う

その部屋にいる人達をサッと殺していく。慣れているように

武装している敵相手に蹴り上げ、地面に落ちている小石を心臓の部分に強く投げる

小石はほぼ無限にあるため、敵はどんどん死んでいく

氷は恐ろしいスピードで敵の後ろ回り、いつ拾ったのか分からない妙に尖った石を思いっきり敵の心臓にさす

奥に弓矢を持った人がいることに気づきその人の近くに行き先程と同様に殺す

その人からとった弓矢を持ち、矢を使い敵の心臓を次から次へと貫いていく

実現

水凪の前に現れた敵は全員首と胴体が切られ、両腕、両足を切り落とされる

Aと名乗る男は拍手をしながら近づいてくる

ガシャンと音がすると海達は透明なもので囲まれ、逃げることが出来ない状態になっていた

Aは愉快そうに海たちを見つめ、そして海は1度透明なものに攻撃を入れる

かすり傷もつかなかった

そう言い、Aは去っていった

4人がコソッと話し出した

Aがそういうともうひとつのガラスの壁に囲われた部屋が氷達のいる部屋の横に設置され、氷たちの部屋とその部屋を繋ぐ扉が設置された

その隣の部屋にはもうひとつ仕切りがあり、3人は氷達が行けないような場所にいた。また、その仕切りと隣の部屋はドアがあり、真ん中の部屋に1人一般人が寝ていた

そして氷達のいる部屋にはボタンが1人2個ずつ設置されていた

海達は迷いもなく仲間が死ぬボタンを押す

水面に毒が注入され、倒れる

一般人が交代し、海が部屋に入る

水凪と氷は目を見合せて一般人が死ぬボタンを押した

ボタンよ。もう1つを身代わりに。

氷達の手により押されたボタンは全く別の仲間が死ぬボタンへと切り替わる

一般人が苦しみ始めた

海が倒れる

また一般人と氷が部屋に入り、氷が毒針を。そして水凪も同じようにし、4人、全員が倒れた

解除

毒針とガラスの壁が消える

Aが海たち背中を向け、帰ろうとした

Aは振り返った

氷が矢を手に持ち、心臓を一気に貫いた

Aは倒れた

海は少しだけ氷の軸がズレたことを見逃さなかった

海はそう言い、氷は弓矢を捨てる

海が氷に駆け寄りお姫様抱っこした

家に着き

海は氷を座らせる

そう言い氷は電話をかける