○○
…
私は○○
普通の会社員だ。
…………………………
みんなは…
"生まれ変わり"
を信じますか?
私は信じています。
何故なら今
私は
生まれ変わったから
○○
……。。
皆は織姫と彦星を知っている? 織姫と彦星は、 一年に一度だけ。 七夕の日にしか会えないの。 残酷な話だよね。…。。。 ……………………… ・ ・ ・
○○
…
私は短冊に
願い事を書く
春 千 夜 に 会 え ま す よ う に ○ ○
○○
……。
そこで、 短冊を見ていると、
一つの願い事が 目に入った。
○○
○○に会えますように………?。
春千夜
○○
…。
○○
春千夜、!
私は、この広い広い 七夕会場で、 まだ近くにいるんじゃないか という、 僅かな期待を胸に、 走り続ける。
すると、派手なピンク髪
細身で、身長は高く、
いつもと同じスーツを来てる
彼の姿があった。
私は彼を見つけると、 一目散に駆け寄って、 抱きついた
○○
春千夜…!
春千夜
!?
春千夜
誰だ…。
○○
…。。
○○
○○
春千夜
…!?
春千夜
は?!○○!?
○○
うん、
春千夜
え、は、でも
春千夜
…。。は?
○○
なんか、
○○
生まれ変わった(?)
春千夜
そうなのか(?)
○○
…。
○○
春千夜
春千夜
ん?なんだ。
○○
愛してる。
春千夜
…!
春千夜
俺もだよ。
春千夜
○○
春千夜
世界で一番愛してる。
○○
(*´艸`)フフ
○○
幸せだな。
○○
本当に。
春千夜
だな。
○○
…
○○
春千夜
春千夜
ん?
○○
この後…
○○
家行っていい?
春千夜
!
春千夜
おう!(*´罒`*)
○○
!
○○
あ、あと、
春千夜
ん?なんだ?
○○
プラモデル…一緒に作ろ…、
春千夜
、!
春千夜
(*´艸`)フフ
春千夜
いいぞ。
春千夜
プラモデル作ろっか。
○○
、!
○○
うん!
それから月日が経ち
私は今結婚式場にいる。
相手は勿論。
春千夜
…。
春千夜
本当に良かった
○○
だね笑
春千夜
これからも隣にいろよ?
○○
ええ!( *´꒳`*)
この先の生涯 私は彼と共に過ごします
本当に良かった。
愛してるよ。
春千夜
𝑒𝑛𝑑𓍯𓈒