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レイ
ダフ
レイ
ダフ
レイ
ダフ
レイ
レイ
レイ
ダフ
ダフ
ダフ&レイ
レイ
タミヤ
公園にて、レイはタミヤに目を洗ってもらった。いつもより沈んだ顔で、顔と髪がびしょ濡れになっていた。
ニコ
レイ
カネダ
ダフ
レイ
レイ
レイ
レイ
カネダ
レイ
ダフ
レイ
レイ
レイ
ニコ
タミヤ
ニコ
ニコはベンチから立ち上がり、何処かへ大股で行ってしまう。
タミヤ
ニコ
本当に用を足しに行くようで、公園のトイレへ向かっていった。
タミヤ
カネダ
カネダ
タミヤ
レイ
ダフ
レイ
ダフ
レイとダフはお互いにショックが大きかったようでお互いに慰めあっていた。
カネダ
タミヤ
タミヤ
レイ
レイ
タミヤ
タミヤ
カネダ
タミヤ
ニコ
水道から流れる水をニコはただ眺めていた。
ニコ
ニコ
ニコ
ニコは自分の胸に手を当てる。このなんとも言えないような気持ちは一体なんなのかと
自分自身に問いかける。
ニコ
ニコ
ニコ
タミヤ
ニコ
タミヤ
タミヤ
ニコ
水道の蛇口を閉め、残った水面にポチャンと一滴水が垂れる。
ニコ
ニコ
ニコは歩みを始める。向かうのはダフ達のいるベンチ。
そこに凛としているレイを。気づかれないように睨み付ける。
ニコの映さない。写すことのない右目はレイをとらえていた。
タミヤ
ダフ
カネダ
何も知らないまま平然としているレイを見る。
レイ
ニコ
レイ
ニコ
レイ
ニコ
殺す。
ザワザワと木々を揺らし、少し強めの風が背中に当たる。
果たしてそれは、己の殺意なのか、はたまた別の殺意なのか
それは、誰も知らない。
episode02 END
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