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ミジカクテゴメンネ。!許して(>︿<。)
優人
20227月7日水曜日。夏休みの始まりの頃。
優人
夕方に神社にお祈りしに来ていました。
やっぱりあのトラウマ兄弟の家とあの人達にはなれなくて
自分の部屋で1人ぼっちでご飯を食べて寝て家族と触れ合う時間というものが一切なかった。
自分の部屋があっただけ良かったと思った。
もし無かったら自分の部屋がなかったら階段のところ一体どこで生活しているだろう、家のどこで生活しているだろう?
(´д`)はぁ
もう早くこの世界から抜け出したいな、。
抜け出せるわけないけど、もし抜け出せるなら
優人
もう嫌だよ...
優人
誰でもいいから助けて。
優人
何か癒しになるものは何だろうか?何もない、家族も動物もペットも何もないんだから、友達さえ親友さえいないのに何が癒しになるものだ、
僕の癒しになるもの。
なんかない。
何もない僕に癒しなるものなんて何もないじゃないか
優人
一体何を期待していた?期待したって、現実は変わるわけじゃない、
僕には何もない特技も勉強もさ全て何もない特徴も全て好きなものだって何もない、何もないなら自分の命だって何もないすべて何もない。それでいい。
それが僕らしさだから。
優人
優人
光が差し込んでいる美しい朝にアラームがなる。
いつもと違う朝のような気がした
だけど、何も変わらない。
優人
気づけば僕は
ポロポロと涙を流していた。
優人
一体何が辛い?わからない何もわからない、全てがわかんなくなってくる。なんで涙を垂らしてるのか、何が辛いのか一体ただ、何も分からないだけ?
違う、全部違う。泣いてる理由は、
ゆうひの光が差し込む美しいマンゴー色の夕日。
とても綺麗。
優人
僕の癒しになるもの、わかった気がする。
自分の癒しになるものが分かって、スッキリした。とても気分が良くて、だけどあの痛みを思い出すと。だけど、今は幸せ、今だけだけど、夕方だけしか見られないけど、
今の時間は好き。
続く。