ホシメイン
ねぇ、ジフナ、
ジフナは僕のこと好き?
もちろん好きだよね
付き合ってるんだし
ジフン
ホシ
どうしてジフナ、
どうして怖がるの?
ホシ
ホシ
ホシ
ジフン
はぁ、僕はこんなにも愛しているのに
ジフナはどうしてわかってくれないの?
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ホシ
ジフン
ちょっと手荒なことしちゃったけど
これも、全部ジフナのせいだよ?
ガチャン
今まで隠しておいた地下室に ジフンを連れて行く
ジフナには後々見せようとは思ってたけど
サプライズにしよう
きっと喜んでくれるよね
コンクリートの整備された冷たい床と
ベットとトイレ
はぁ~ジフナの反応が楽しみ!
早く起きないかなー
数時間後
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
___________
ジフンSide
いつからこんなになってしまったんだろう
スニョンは狂ってしまった、
あぁ、そうだ、あの時だ
___________回想
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
元々嫉妬深いことは知ってたけど
優しいから大丈夫だと思っていた
ジフン
友達と話しているともうとっくに21時を過ぎていた
ジフン
友達A
ジフン
ジフン
お金を置いて
急いで家に帰る
ジフン
今日も許してくれると思ってた
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
パチンッ
ジフン
ホシ
ホシ
ジフン
ホシ
そこからは記憶がなかった、
朝起きたらいつもと変わらないスニョンで、
夢か、、
ジフン
そう、ここから、この日から束縛が激しくなった、
徐々に夢では無かったんだと気づいた
ジフン
約束を破ると殴られる
もう俺の体は痣だらけだった
友達A
ジフン
このことを誰かに言ったらもっと酷いことをされそうだから誰にも言わなかった。
___________回想終了
こんなことになってしまったのは
、、、俺のせいなのか、?
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
精一杯笑った
上手く笑えているだろうか
ホシ
ホシ
ジフン
ジフン
ホシ
ガチャン
ここから出る方法はないだろうか、
スマホ!、、、
ジフン
色々やった
ガチャガチャガチャ!
鉄格子出できた扉を何度も開けようとした、
でも、だめだった、
無駄な抵抗、、か
ジフン
諦めるのが早いと思うかもしれない、
だけど付き合ってきたからわかるんだ
スニョンの計画性には驚かされる
そう思うと急に恐怖が襲う
もしかして何処かに隠しカメラがあるかもしれない、
盗聴器が仕掛けられているかもしれない…
自分の思考はもうネガティブにしか考えられなくなっていた
ガチャン
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフンSide終了______
ジフナ、もうそろそろ気づいているんじゃない?
隠しカメラもあるし、色々揃ってる。
ジフンを監視するために、
ホシ
ホシ
もちろん出かけるなんて嘘
ホシ
ホシ
ガチャン
ホシ
ジフン
ホシ
ジフン
嘘つき、
ホシ
本当悪い子だね
僕を何回失望させるのかな
まぁ、いい、ジフナがここにいる限り
永遠に僕のモノだ
ホシ
ホシ
END