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主
主
仲の良かったフレンド
主
主
主
主
主
主
主
僕は女を学んだ
女とは…髪が長く、弱々しくなること
可愛らしくなることだった
そこまで再現できた
なのに…
この顔だけは治らない
男のような目つき そんな顔を僕は…
女のように悲しい顔の仮面で隠した
すい
すい
僕は雨林の隠れ小屋のツリーハウスに出かけた
すい
すい
ここは、なんだか安心するんだ
すい
れん
れん
そこには可愛らしい、
…男か、女か、わからない小さな子がいた
そこではパーティが開かれていた
すい
れん
すい
こちらに気づいたようだ
れん
すい
その子は僕の手を引っ張り出した
僕はパーティの場所へ連れてかれた
そこには…
すい
フレンド
フレンド
主
仲の良かったフレンド
すい
どうして、
もう会いたくなかったのに…
僕は一瞬固まった
挨拶だけしておこうと思った
すい
れん
れん
れん
すい
れん
他の人達
他の人達
主
仲の良かったフレンド
な、なんなんだこのパーティ
みんなの雰囲気に巻き込まれる感じ…
それに、男と女がいる…
というか、あの二人
気づいてないみたいだな、
れん
すい
れん
れん
すい
1時間くらい、ずっとお話をしていたな、
こんなに楽しかったのは久しぶりだ、
れん
れん
すい
れん
すい
れん
すい
れん
すい
僕にとってれんさんは、大切な人になった
れんさんは｢性別なんて関係ないよ｣
と、僕に声をかけてくれた
すい
れんさんは僕の手を繋いだままパーティを開こうとした
れん
グサッ
僕はその音と目の前の光景を見た瞬間
"れんさん"の後ろに隠れた
れん
仲の良かったフレンド
他の人達
男の人が×されていてんだ
そして、ゆいさんが闇の子になっていた
すい
思い出した
ゆいさんは光を失いかけていた時に
仲の良かったフレンド
そう言っていたんだ
そんなことを考えているうちに、
男はれんさんだけになった
れん
れん
フレンド
そいつはれんさんの頭に蹴りを入れ
頭を足で押さえた
フレンド
フレンド
仲の良かったフレンド
僕は凶器を渡された
僕は怖くて怯えてしまった
れん
フレンド
そいつはれんさんの頭を踏む力を強くした
れん
すい
仲の良かったフレンド
仲の良かったフレンド
仲の良かったフレンド
仲の良かったフレンド
グサ
れん
すい
すい
仲の良かったフレンド
れん
すい
僕は絶望しか無かった
女という性別を押し付けられ、
大切だった人は×され、
裏切られた
また大切な人ができたのに、×された
どうして僕には不幸しかないんだ
すい
僕がボーッとしてる間に、刺された
僕はれんさんの近くで倒れた
れん
幻聴かな、れんさんの声が聞こえた
僕はそのまま意識を失った
主
主
主
主
仲の良かったフレンド
仲の良かったフレンド
主
仲の良かったフレンド
主
主
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