/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
08
珍しいな…この「世界線の狭間」に【我々】以外が居るなんて…
08
君もまた…世界線を渡る人間なのかい?
10
俺は様々な世界を通りすがるだけの存在だ…
10
また「仮面ライダー」ってヤツでもある
08
へぇ…噂に聞いた事があるな
08
本当に存在するとは思わなかったけれど
10
都市伝説レベルになってるとは…喜んでいいのか?
08
さぁね。【我々】には関係ない話さ
10
随分と冷たいな。
08
だって君はこちらの世界には干渉してこないだろう?
10
まぁ、そっちには仮面ライダーが存在しないからな
08
ハハハ…君に目をつけられるのは勘弁だね
10
仮に目をつけられたら?
08
その時は…全力で君を倒そうかな?
10
フッ、面白い…
08
さて…君はまた何処かへ行くのかい?
10
ああ、旅はまだ終わらないからな。
08
君の旅に幸運を祈っているよ「世界の破壊者」。
10
礼を言おう「Layer」
08
またいずれ世界線の狭間で…
10
また会えるかは分からないぞ?
08
きっと会えるさ、多分ね
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
