主
主
主
カタ…カタカタ…
オフィスに入り、日本は 自分のデスクにつく。
タイピングの音が静かに響く。 部署の皆が黙々と働き、自身も 集中することができる環境を 日本は気に入っている。
日本
日本
日本
…
日本
ロシア
隣のデスクのロシアが 怪訝そうに日本を見つめる。
日本
ロシア
日本
ロシア
日本
ロシアの方から話しかけてきた というのに、当のロシアは相槌すら打とうとしない。
ガサ、ゴソゴソ
ロシア
その挙げ句、当のロシアは 何故かカバンを物色し始めた。
日本
日本
ロシア
そう言ってロシアは こちらにコンビニの菓子パン を手渡してきた。
日本
ロシア
ロシア
今朝から幾度も失態を晒し、 ロシアに呆れられているだろうと 思っていた日本にとって、 あまりに予想外の出来事であった。
日本
日本
ロシアがビニール袋ごとこちらに 手渡してきたその中には、 どっさりパンが入っている。
大方、ロシアが食べる分だった のだろうとだろうと日本は考えた。ロシア程の体格ともなれば、 昼食もこれ位は必要だろう。
日本
日本
ロシア
日本
日本
ロシア
日本
日本
ロシア
ロシア
ロシア
ロシア
ロシア
ロシア
日本
そうやって明るく笑う日本が 眩しくて、ロシアも思わず つられて小さく微笑んだ。
ロシア
日本
日本
日本
日本
日本
ロシア
日本
ロシア
日本
あれから時が経ち、 日本たちは昼休憩に入っていた。
日本
ロシア
パンを手で半分に割りながら、 それをロシアと日本の2人で 分け合って食べる。
日本
アメリカ
アメリカ
アメリカ
日本
日本
日本
日本
ロシア
アメリカ
日本
日本
ロシア
アメリカ
ロシア
ロシア
日本
ロシア
アメリカ
ロシア
アメリカ
アメリカ
日本
ロシア
日本
日本
日本のそんな小さな呟きを、 アメリカとロシアは 聞き逃さなかった。
ロシア
日本
アメリカ
何だかんだで昼休憩を終えた 日本たちが職場に戻り、 数時間が経った。
日本
ロシア
2人が職員たちに向かって 会釈すると、彼らも顔を上げて 『お疲れ様です』と返し、 再び視線をデスクに戻す。
会社を出て、2人は帰路につく。
日本
ロシア
ロシア
ロシア
日本
日本
日本
ロシア
ロシア
日本
ロシア
日本
日本
ロシア
日本
日本
ロシア
ロシア
日本
自分めのために日本に金なんぞ 使わせるものかと思っていたロシアだが、日本の無意識な上目遣いには抗えなかった。
日本
ロシア
駅を出た2人は、 それぞれの家路につく。
冬の6時半はもうすっかり暗いが、 日中の暖かな日差しのわずかな 名残がロシアには感じられた。
電車の空調で火照っていた日本は、ひんやりとした風が心地よく 吹き抜けていくのを感じながら 家へと歩いた。
主
主
主
主
ロシア
コメント
2件
仕事したくないのにお金欲しいのは分かるでごさるwww (^-^)