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本物の占い屋~第一話~

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本物の占い屋~第一話~

1 - 本物の占い屋~第一話~

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2019年11月21日

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ミカ

どうしよう…

ゆうか

お姉ちゃん、とりあえず落ち着こ…?

ミカ

落ち着けないよ!!

ミカ

だってこんなどこかも知らない森に飛ばされたんだよ?!

ゆうか

確かにそうだけど、

ゆうか

一旦落ち着いて!!

ミカ

う、うん…

ゆうか

なんか駅とかある?

ゆうか

名前だけ分かれば警察とかに言えるんだけど…

ミカ

見たところ駅の線路も無いし、木と草しかない。

ゆうか

そっか…

ゆうか

ちょっとまってて!

こら!あなたどこにいるの?!

ミカ

助けて!!

ミカ

なんかね、友達と遊んでた帰りに電車乗ったの!!そこで寝てたら友達や他の人もいないし、

ミカ

気づいたら木と草しかないの!

意味がわからない…

もうっ、そこの駅ってどこ?

ミカ

わからない。

わかった…ちょっと探してみるわ

ネットでこういうのあると思うから

ミカ

うん…

ミカ

もうっ、何ここ…

ミカ

最悪。

???

ふふっ。

何者かが私に微笑んで不気味な声を出している

ミカ

(こっわ…)

占い師

あなた、あたしの薬でも買いに来たのかしら?

ミカ

え?

占い師

だから。私の薬でも買いに来たのって聞いてるのよ!

ミカ

え…えっと…

ミカ

ご、

ミカ

ごめんなさい。違います…

ミカ

どういうこと…?

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