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ユリ

では,私が君を守ろう

お手伝いさん

ユリ

年下に守られるのは ...

ユリ

嫌か ...?

お手伝いさん

いえ ...

お手伝いさん

そんな事いわれたの初めてで ..

ユリ

そうか

ユリ

では,毎日言おう

お手伝いさん

え ...?

ユリ

君は,私を出迎えてくれるのだろう?

お手伝いさん

はいッ!グスッグスッ

ユリ

ありがとう

ユリ

もう遅い時間だしな寝るか

お手伝いさん

布団なら敷き終わっております

お手伝いさん

ゆっくり休んでください

ユリ

嗚呼,君もな

ユリ

おやすみ

お手伝いさん

おやすみなさいませ

ユリ

それと ... 明日は朝起こしてくれ

お手伝いさん

お手伝いさん

承知致しました

お手伝いさん

起きてください

ユリ

嫌だ

お手伝いさん

起きてください

ユリ

無理だ

そう,私は1人では起きられない

お手伝いさん

ユリ様が昨晩,朝起こしてほしいと言ったんですよ?

ユリ

そうだったな ...

ユリ

... おはよう

お手伝いさん

おはようございます

お手伝いさん

朝食できております

ユリ

朝からありがとな

お手伝いさん

いえ

ユリ

んん!とても美味しい

ユリ

美味だ

お手伝いさん

良かったです

ユリ

モグモグ(((

お手伝いさん s i d e

ユリ様はとても優しい

なんの取り柄もない私を

守ると言ってくださった

もし貴方が

鬼殺隊とは無縁の生活だったら

きっとと大勢の人から

愛され,普通に結婚して

子供を産んで

もっと幸せになっていたはずです

だから ... あの方にはもっと幸せに

なっていただきたい ...

私はヒロインではないんだから

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