TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

放課後、あいつがいきなり

水族館に誘ってきた

今まで俺の誘いはほとんど断って来たのに、

俺は正直なんかしら騙されてんだろうな、

そう思いながら話を聞いていた

「じゃあ来週の放課後行ける?」

でも、それが本当かどうか、わからなくなる

気づけば、はるのことをロッカーにおいやっていた

“ドン”

教室に響き渡る 硬い音、

「何?どうしたの?」

『俺を誘う時、どんなこと考えてんの?』

「楽しいだろうなぁとか」

『それ以外になんか考えてたろ?』

「な、なんで?」 「そんなに気になるの?」

『俺の気持ち、考えて言ってる?』

「え?」

『俺が、はるのこと、ずっと昔から好きだったってこと、』

『わかって言ってる?』

「な、なんの冗談、」

俺の腕をすり抜けようとする彼女の手を

ロッカーに押し付ける

『本気だから、』

戸惑ってるのか、顔が赤い彼女

「そんなこと、言われたって、」

すると、急にお腹を抱え倒れ込んできた、

『お、おい、』

「う、うぅ、」

苦しそうに倒れているから慌てて先生と救急車を呼ぶ、

一体、はるに、何が怒ってるのかわからず、

夜が明けた、

はるが目を覚ましたのは俺が、寝ていた間

しかも日が昇っている

「駿佑、」

『ん、』

『もうあさぁ?』

間抜けな声とともに目を覚ました、

「はぁ、ついにバレちゃったか、」

『何が?』

“私が、隠してたこと”

“私が、なぜ、駿佑と偽装カップルをしているか”

続く

♡♡連打よろしくっ!

あと2話3話で最終回!

幼なじみ時々偽装カップル

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

444

コメント

18

ユーザー

さいしゅーかいはかなしー

ユーザー
ユーザー

「本気だから」←言われてみたいわ

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚