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新しい仕事が入った
誰もいないような路地
そんなところにターゲットはいた。
モブ
マホ
マホ
したくないのになぁ
殺したやつの近くに
何かうずくまっている奴がいた
パラオ
パラオ
顔や体があざだらけで
声も少し震えていて
目の下に
涙の跡があった
僕はすぐにわかった
この子は奴隷だ
本物を見るのは何年ぶりだろう
僕はその子に目を合わせて喋りかける
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
マホ
パラオ
マホ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
パラオ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオ
マホ
パラオを寝かしつけて
自分も寝ようと部屋に入る
マホ
今日会ったこと仕事の内容などを日記に綴る
◯月◯日 今日は、カントリーヒューマンズを◯す計画を立てた でもあまり進まなかった。新しい仕事も入った。 モブ モブ郎 ４０歳 男 闇取引などを行っていた。 闇オークションで買っただろう奴隷を拾ったまるで前の自分のように感じた。
…
僕は
最後の１４文字を消しゴムで消し去った
まほ？
私はそのまま日記を閉じた
りんごの絵主
マホ
あく
まほ？
りんごの絵主
マホ
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