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天の声

そういえば〇〇ちゃんの画像見せてなかったので今見せます!

天の声

こんな感じです!

天の声

めっちゃ可愛いね〜

〇〇

えへへ…嬉しい…///

天の声

じゃあストーリーへ!

ピチョン…パチャ…ポタ…

な…

八尋 寧々

何…

〇〇

これ…

八尋 寧々

(黄昏時に犠牲者の血がってこれのこと!?葵…)

源 光

せせ先輩たちは何があってもオレが守る…

源 光

ついでにコイツも祓う!!

〇〇

キュッ

花子くん

…?

花子くん

〇〇?

〇〇

怖い…ブルブル

花子くん

ヨシヨシ大丈夫大丈夫!俺が守るからさ!

〇〇

ん…!わかった…!

花子くん

ヨシヨシ

花子くん

花子くん

じゃ行こうか

花子くん

四段目を踏むんだっけ?

せーのっ

いーち

八尋 寧々

(いち)

〇〇

(いち…)

にーい

さーん

ぱちゃん

八尋 寧々

(肉片にされる…!!)

〇〇

ギュッ(花子くんに抱きつく)

シーン

それっぽいのなかった!許して!

八尋 寧々

ここが…

花子くん

ミサキ階段ね

花子くん

随分好き勝手してくれてんじゃん

花子くん

ここがその"異界"安否は別として…

花子くん

いなくなった生徒もみんなこのどこかに居るはずだよ

〇〇

ここが…ギュー(花子くんの袖を掴む)

花子くん

?〇〇怖い…?

〇〇

コクコク

花子くん

ヨシヨシ大丈夫

〇〇

ん…!

八尋 寧々

(確かに別世界)

八尋 寧々

(てか、〇〇ちゃんと花子くんイチャイチャし過ぎじゃない!?)

〇〇

(学校とはまるっきり雰囲気が違う…)キョロ

〇〇

!うわッ!

花子くん

〇〇大丈夫?

〇〇

あ、人形か…

〇〇

うん…ただの人形だった…

源 光

人形めちゃくちゃ多いっすね…

〇〇

そうだね…

八尋 寧々

(道が全部水没してる…)

そろ…ちゃぷ

ピキッ

八尋 寧々

(鱗が…!)

八尋 寧々

(ここでは転ばないようにしなきゃ…魚になっちゃう…)

八尋 寧々

(〇〇にも教えてあげないと…)

八尋 寧々

チョンチョン

〇〇

…?寧々ちゃん?どうしたの?

八尋 寧々

ここでは転ばないようにしてね…魚になっちゃう…コソッ

〇〇

!わかった…!教えてくれてありがと!

八尋 寧々

うん!

源 光

おい花子!

源 光

何も居ねーぞ引き裂かれるんじゃなかったのかよ?

花子くん

こんなすぐにはやらないよ

花子くん

早々におしまいじゃつまんないだろ?

じわじわ

花子くん

ちょっとずつちょっとずつ削っていくのがタノシーんじゃん

源 光

しゅシュミ悪ぃーな…

花子くん

そりゃそーさ

花子くん

俺達は七不思議

花子くん

学園の怪異を束ねる七つの頭としてより多くのヒトに知られていなくちゃならない

花子くん

だから俺達はヒトを脅かす

花子くん

楽しいこと優しいものより嫌なこと怖いものの方が

花子くん

ずーっと記憶に残るだろ?

花子くん

…とはいえ今回の二番はやりすぎだ

花子くん

こんなことはさっさとやめさせないと

ジリリリリン

〇〇

で電話…?

ジリリリリン

カチャッ

源 光

あっ〇〇先輩!

〇〇

もっもしもし

〇〇

あのっあなたは……

ヤコ

…あたし

ミサキ…

〇〇

ミサキって…

八尋 寧々

(七不思議からの電話…!?)

この階の上にある学び舎で生徒にものを教えていたの

でもここで身を裂かれて殺された

丁度あなたが立っているところでね

〇〇

ゾクッ

ねぇあなたあたしの身体を探してくださいな

これじゃあ何も出来ないわ…

〇〇

ま待って!葵ちゃんは…

まずは腕右の腕-

この手であたし白墨(チョーク)を使って字を書くの

急いでねじきに授業が始まるわ

ガチャン

ツーツーツー

〇〇

切れ、ちゃった…

ギギギィぐるんガコンッ

さらさら

源 光

…ふん時間制限付きってことかよ

八尋 寧々

あそこに腕を置けば先に進めるのかな…?

花子くん

さぁ?でも何かは起きるだろうね

〇〇

源 光

平気っすよ先輩たち!あんなイタ電無視して行きましょう!

花子くん

やめたほうがいーんじゃない?

花子くん

七不思議ってのはね自分の支配する領域内ではサイキョーなんだよ

花子くん

俺のバアイトイレね

花子くん

もし道を外れて怒らせたりしたらどーなるか…

花子くん

試してみたいなら止めないけどぉ

源 光

ぐぬ…

〇〇

ひとまず言われた通り腕を探して見よっか…

八尋 寧々

電話の声からして女の人の右腕ね!

源 光

先輩達がそう言うんなら…

花子くん

そーそー探しモノも案外タノシーよほら見て少年

花子くん

おたから発見

ビシ

源 光

テメー真面目にやりやがれ!!!!

花子くん

あはは

八尋 寧々

も〜私たちこっち探してるからね

八尋 寧々

……

八尋 寧々

チラッ

花子くん

でもやっぱりないよりはあるほうでしょ?

源 光

やめろ閉じろ!!!

八尋 寧々

私だって女の子なのに…男の子って

八尋 寧々

なんかクツジョク…

八尋 寧々

……でも

八尋 寧々

やっぱりああいうのがいいのかしら…!?

八尋 寧々

〇〇ちゃんとか雑誌のみたいになったら私も…

八尋 寧々

だっダメダメちゃんと探さないと…

八尋 寧々

ん?

八尋 寧々

こっこれは…!!

〇〇

マネキンの右腕

花子くん

ロボットアーム

源 光

木彫りの筋肉

八尋 寧々

あのねえ…

八尋 寧々

探すのは女の人の右腕なのよ!

八尋 寧々

源くん自分の好みの腕持ってきたでしょう

八尋 寧々

花子くんは真面目にやる!

八尋 寧々

もうっ聞いてるの!?

源 光

え、えーっとぉ…ソワソワ

花子くん

ねーヤシロー…言いづらいんだけどさ…

花子くん

何か変じゃない?

八尋 寧々

そう?

八尋 寧々

元々こうだったと思うけどっ?キラン

花子くん

そうかなあ…

くいっ ズルゴトン…バチャ(胸盛り盛りブラ)

シーン

花子くん

源 光

〇〇

源 光

先輩

花子くん

ヤシロ

〇〇

寧々ちゃん…

八尋 寧々

わああああ

八尋 寧々

あ…今のはね…えっとほら…あれよ…

八尋 寧々

あの…ちがくて…

ぽん

花子くん

何も言わなくていいから…

花子くん

ネ!

八尋 寧々

うわーーん!!!

くすくすくす…

時間だよ、時間だよくすくす

源 光

な、なんだ!?

〇〇

に、人形が…

授業の時間だよ

源 光

授業?

八尋 寧々

あっ

〇〇

砂が全部落ちきってる!

八尋 寧々

そんな…あとはあそこに置くだけなのに…

遅刻する子はだーれだ

くすくす

源 光

来るなら来やがれ返り討ちにしてやらぁ

伏せろ!!!

じょきんっ

………ドキドキ

わ゙ーーーっ!!!

ジョキンッジャギッ

ダダダダ

八尋 寧々

うわ行き止まり

遅刻する子は

がく

〇〇

え…ッ

お前だ

〇〇

ひッ

花子くん

〇〇!!

〇〇

え…

ジョキンッ

天の声

めっちゃ長くなりました…

天の声

ごめんなさい!

天の声

バイバイ!

花子くんたちに愛されすぎてます!

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