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私が流星街に 捨てられたのは5歳の時。

それまでは他の家庭と比べて、 少し裕福な家庭で育った。

私の人生が大きく変わったのは 4歳の時に左目の力が 機能し始めてからだ。

私の左目…”アイ”は 私の意思とは関係なく、 視界に入った人を虜にしてしまう。

母は私の”アイ”が忌々しくて、 私を捨てた。

ジュノン=サテライト

おかあさん…!!おいてかないで!

幼い私が立ち去ろうとする母に 必死に訴えると、 彼女は吐き捨てるように言った。

母親

”おいてかないで”じゃないわよ!!

母親

アンタ、今までどれだけ私から奪ったと思ってるの…?!?!

ジュノン=サテライト

ご、ごめんなさ…!!

母親

うるさいッ!!

ジュノン=サテライト

ビクッ(>_< ;)

そして彼女は怖い顔をして、 私を睨みつけた。

母親

アンタはね、私から友達を奪い、両親を奪い、ついには夫まで奪ったのよ…?

母親

そんなの許せる訳ないじゃない!!

ジュノン=サテライト

ごめんなさい…!!

母親

悪いと思ってんなら、ここで野垂れ死んでればいいのよ!!

ジュノン=サテライト

おかあさん…!!

私が彼女に呼びかけると、 彼女は叫んでから私の頬を 思いっきり殴った。

母親

っ…!!

母親

気安く”お母さん”なんて呼ばないでちょうだい!!!!

ジュノン=サテライト

うっ…!!

私はどうにかして、 一緒に行きたかった。

だって彼女は 私の”お母さん”なんだから。

他の人からしたら 「そんなの母親じゃない」 って言うかもしれないけど、 私にとっては何をされたって ”お母さん”なの。

それから彼女はついに、 私が一番言われたら ショックな言葉を言った。

母親

アンタなんて生まなきゃよかった…!!

”生まれてこなきゃよかったのに…!!”

ジュノン=サテライト

おかあ…さん…

そう言った時の彼女は泣いていた。

悲しかったのか、苦しかったのか またはその両方なのか、 その時の私には まだわからなかった。

けれど、その言葉は私に とてつもない罪悪感を与えた。

ジュノン=サテライト

ご、ごめんなさい…っ…!!

ジュノン=サテライト

うまれてきてごめんなさい…

母親

ホントよ!!

母親

アンタの”アイ”のせいで私は全部失ったんだから!!

そして彼女は冷たい目で 私を見ながら、別れを告げた。

母親

さようなら、アンタが居なくて清々するわ

ジュノン=サテライト

まっ、…!!

追いかけようと立ち上がったら、 私は気を失ってしまった。

そして現在。

私達は大手企業の備品が 詰められている倉庫に来た。

一緒に居るのは 同い年のシャルとフィンクス、 フェイタンの”月餅トリオ”だ。

シャルナーク=リュウセイ

ここにあるの全部運び出せばいいんだっけ?

ジュノン=サテライト

うん、この中に団長が欲しいものがあるらしいんだけど、

ジュノン=サテライト

「全部探してたらキリないから、せっかくだし全部盗ってきて」って言ってた

シャルナーク=リュウセイ

了解!

フィンクス=マグカブ

でも肉体労働じゃ、お前ら3人は使えねぇからなぁ…笑

シャルナーク=リュウセイ

フェイじゃなくて、ウボォーが来てくれればよかったのに笑

フェイタン=ポートオ

何言てるカ?お前も私と大して変わらないネ

シャルナーク=リュウセイ

はぁ?!フェイよりか役に立つし〜!!

シャルナーク=リュウセイ

ね?!ジュノ!

ジュノン=サテライト

ん〜、どっちもどっち…かな?笑

シャルナーク=リュウセイ

え〜…!

フィンクス=マグカブ

とりあえず運ぶのは俺やるから、見張りお前らでよろしく

シャルナーク=リュウセイ

は〜い

フェイタン=ポートオ

ジュノの”アイ”があれば無敵ネ

シャルナーク=リュウセイ

それな〜!

ジュノン=サテライト

そ、そんなことないよ…(,,. .,, )՞

シャルナーク=リュウセイ

あるある!

シャルナーク=リュウセイ

ま、でもジュノに何かあったら俺らでどうにかしようねフェイ😉

フェイタン=ポートオ

はっ笑当たり前ネ、ただ見てる訳にはいかないヨ

私達のしてることは 世間からしたら悪いことだけど、 私達にとっては生きる為。

私も蜘蛛(ここ)に居る為なら、 なんだってできる。

いや…

なんだってする。

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