次の日

たまたま学校が休みで、 久しぶりの平日の休日だった白は リビングでのんびりしていた。

2人はそれぞれの部屋に行き、 仕事準備をして瑠香の部屋に集まった。

ルナが危険度メーターに付いていた 赤いボタンを押すと、 空中上に画面が表示された。

画面には表が表示されていて 1マスずつに悪夢の詳細が書かれていた

いつものように雑談をしながら ゲートに入って行った。

今回はゲートを抜けると

宙に「悠里くん」と呼ばれる 男性からのメールのメッセージが 散乱して浮いていた。

2人が戦闘準備をすると 宙のメールから悪夢がズズズと 出てきた。

悪夢は先制してルナ達に攻撃を仕掛けた

悪夢は首にかかっていた縄を 鞭のようにして攻撃し始めた。

ばくまるが背後から攻撃が来てる事を 伝えると2人は屈んで攻撃を避けた。

とルナはトワに自分の着けている 手袋を指さした。

ルナとトワは足を踏み込んで 悪夢へ飛び出した

ルナは魔法陣から光の剣を取り出して 悪夢に斬りつけた。

悪夢はルナに向かって鞭を振り回した

ルナが逃げ遅れ、 攻撃が当たりそうになったその瞬間 トワがルナを抱えて攻撃を避けた

トワは再度、悪夢へ飛び出した。

トワは目をカッと見開き 悪夢を見て引き金をひいた。

トワがピストルを撃つと 悪夢の急所らしき場所へ 全弾当てた。

とルナがスカートのポケットから 出したビー玉は黄色のビー玉だった

ルナが悪夢にビー玉を投げると ビー玉が割れ、亀裂から 新たな悪夢が出てきた

とルナは悪夢に指示したが 悪夢は全く動かない。

するといがみ合っていた悪夢達が 会話し始めた。

不安心の悪夢はどんどん 人間の姿に戻っていく＿＿＿＿

2人が手を繋ぐと 悪夢のステージに光が差し込み ボロボロと崩壊し始めた。

ばくまるは脱出ゲートを開き、 ルナと一緒に中に入って行った。

遅れて返事をした白も ルナを追いかけるように ゲートに入っていった。