綾瀬 。
久しぶりの投稿がこれでごめん…
綾瀬 。
じゃあ、タイトル
異世界に行ける滑り台
綾瀬 。
スタート!
小さい時から、滑り台が大好きなんだ。今も近所の公園で時々滑ってるんだけど、今回のお話に登場する不思議な滑り台は、異世界に行けるらしい!楽しく滑れて、異世界にも行けるんだったら滑ってみたいよな!
俺の地元にある森の中には、滑ると体が消えてしまうという噂の滑り台があった。
友達から聞いた話だと、滑る途中で異世界の扉が開き、別の世界に行ってしまうらしい。
親と喧嘩して家でをした俺は、いっそどこか違う世界に消えたいと思い、森でその滑り台を探した。
すると森の奥に、ものすごく背の高い滑り台を見つけた。
上がはっきりと見えないほど高い。どうしてこんなものが森の中にあるのだろう?
俺は長い階段をやっとのぼり、さっそく滑ってみた。
これで異世界に行ける。嫌なことばかりの現実とはおさらばだ。
スピードはどんどん上がっていく。けど、まだ地面は見えない。
その時、太ももとおしりの辺りに熱を感じた。
見ると、おしりの下から火花が散っている。
熱っ!
火花はどんどん大きくなる。それでもスピードは増していくばかりだった。
綾瀬 。
分かったかな?
綾瀬 。
解説は明日の朝!
綾瀬 。
夜かもしれないけど
綾瀬 。
じゃね!







