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インターネットの調子悪っ!?

それより見て〜

偉い子がいましたԅ(¯﹃¯ԅ)うへへ

待ってる子を待たせたら悪いんでかいていくぅ!

見てるかは分からないけど( ᐛ👐 )((殴

桃青、黄赤です! 地雷さん、腐が苦手な人、純粋さんは 推しの画像を拝みましょう( ˙-˙ ) 誤字脱字はがんばれ(?) 通報するならブロックしましょう( ◜ω◝ )

僕がそう問いかけた瞬間、 パッと目を見開き驚く赤くん。

な、ん、で、?

あきらかに動揺して、 笑顔もつくれないくらいに焦っている。

好きじゃないの?

そんな赤くんを追いつめるような質問をする僕。

だって……

黄くんは青ちゃんの彼氏でしょ?

…………好きもなにも、ないよ

今にも泣きそうで崩れそうで、 消えてしまいそうな、か細い声。

でも、ちがう。

赤くんから聞きたい言葉は、 そんなんじゃない。

赤くん……

本音で話しよ

赤くんの本音が聞きたい。

赤くんが心の奥底で鍵をかけてしまいこんでいる声を。

きっと泣いているであろう声を。

僕は拾いたい。

……えっ

本音?

うん。

赤くんの本当の気持ちを聞きたい。

黄くんが僕の彼氏だからとかそういうの関係なく、

赤くんの本音が聞きたい

思えば、僕と赤くんは本音でぶつかりあったことがなかった。

"ケンカをしない" じゃなくて

"ケンカにならないようにしてた" のかもしれない。

お互いがお互いの意見に合わせて、 嫌なことでも我慢して。

本音をしまいこんで。

そうやって過ごしてきたのかもしれない。

………もう、我慢するのなんてやめよ?

ぶつかってきてよ。

僕もぶつかりにいくから

本音を話すって、 実はすごく難しいことだと思う。

これを言って、もし嫌われたら。

こう思ってるって言ってケンカになったら。

そうやっていろいろ考えていると、 言いたいことも言えなくなってしまうのかもしれない。

相手の気持ちを考えて発言するのは大事。

でも、言わなくちゃ伝わらないこと、 わからないこともあると思うんだ。

赤くんの本当の思いは僕には届かないし、 僕の思いも赤くんに届かない。

……それって悲しい。

だからちゃんと聞きたい。

………本音を。

NEXT→♡100

次回短くなります。 すいません(´;ω;`)

僕の彼氏は親友とデキていました(2)

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コメント

15

ユーザー

今回もめっちゃ最高です! 前回の連載と今回のこの連載のブクマ失礼します!!

ユーザー

す げ ~ す きぃ~♡.... や っ ぱ り た ま なん だ よ な ぁ ~....

ユーザー

└('ω')┘フォォォ!!((多分1コメ? ハート100なんて簡単( ˊᵕˋ*)任せな✨

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