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新
葵ちゃん
新
ねぇ
新
ねぇってば！
新
どうして？
新
なんで？
新
既読つけてくれないの？
新
あっ！やっとついたぁ
葵
どうしたの新
新
どうしたの？じゃないよ！
新
なんで既読つけてくれないのさ！
葵
ごめん、仕事中で
新
まさか
新
･･･僕以外の男と一緒にいる？
葵
いないよ
葵
職場女の子だらけって
前言ったでしょ
前言ったでしょ
新
そ、そうなんだ
葵
で？本題は？
新
そうだ！
新
葵ちゃん
新
今度の日曜日空いてる？
葵
ごめん、その日シフト
入っちゃった
入っちゃった
新
え
新
いやだ
新
いやだよぉ
葵
って言われても･･･
新
いや！
新
絶対に僕はいやだからね！
葵
･･･店長に聞いてくる
新
えっ
新
やったぁぁ！
新
早く♪早く♪
葵
無理だって
新
いやだぁぁぁぁぁぁ
新
ちょ、その店長さんに
新
上手く言ってよぉ
葵
でも、その日でれるのは
お前だけだって店長が
お前だけだって店長が
新
あっ
新
分かっちゃった
新
葵ちゃん
新
その店長のこと好きでしょ
葵
はぁ？何言って
新
知ってる
新
僕知ってるもん
新
毎日仕事終わった後に
新
その店長ってヤツと
葵ちゃんが
楽しそーに
夜の街歩いてること
葵ちゃんが
楽しそーに
夜の街歩いてること
葵
それは仕事の延長で
新
僕ちゃぁんと知ってるの
新
僕に嘘ついちゃったね
新
葵ちゃん
新
職場に男はいないって
言ったのに･･･
言ったのに･･･
新
でも葵ちゃんより
新
その店長ってやつの方が
新
ムカつくなあ
葵
やめて！
新
ん？なぁに葵ちゃん？
新
あっ
新
バレちゃったかぁ
新
んじゃ、邪魔者消してくるね？
葵
本当にやめて！
葵
やめて！
葵
やめて！
葵
･･･
葵
新
葵
あんた店長殺したの･･･？
新
ん？
新
もちろんそうだよ～
葵
認めたわね
葵
今の会話スクショしたから
葵
これ警察にさらせば
ﾋﾔｯ
葵
え･･･
葵
まさか
新
僕を裏切って浮気した
悪い子にはお仕置きだよ？
悪い子にはお仕置きだよ？
ﾌﾟﾂｯ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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