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※この物語はフィクションです ※誤字脱字があります ※背景は気にしないでね()

それでは本編どうぞ!

(ここは食堂ですby作者)

クリア

ここが食堂か、

クリア

広くね?

クリア

レストランみたいな感じなんだね!

トライ

もはや病院なのか疑いたいぐらいだからねー、

ブラック・レグ

みんな集まったか?

白夜

集まってるで、

ブラック・レグ

わかった

ブラック・レグ

じゃあ飯食べるその前に、

ブラック・レグ

昨日から新しく入院する人を一応紹介する

クリア

新人のクリアだよ!

クリア

よろしくな!

ウサメー

前の人(患者)に似てるね!

ホワイトチョコレート

ほんまに似てるな、

よろしく

蒼桜

あ、さっきの人

白黒

新しい患者可愛いな()

ブラックチョコレート

うるさい、女たらし()

白黒

酷いこと言わないでよ〜

クリア

我の影薄...

ヒツメー

大丈夫ウチもや〜

赫寝

言うてみんな影薄いでしょw

クリア

多いからねー、患者

ブラック・レグ

とりあえず飯食っていいぞー、

トライ

頂き終わった()

大福1号

食べるの早いな!

クリア

言うていつもでしょw

アポロング

まぁそうだな

トライ

新人設定ガバガバやん

クリア

ホンマや、

そんなこんなで昼ご飯の時間が終わった

そして副医院長に呼ばれた

クリア

何用?

ホワイト・レグ

特に用はないんですがあの病室の話聞きたいですか?

ホワイト・レグ

聞きたいならば全て話しますよ?

クリア

(なんだってー)

クリア

(聞く以外にないでしょ!)

クリア

じゃあ聞く

ホワイト・レグ

他の人には話さないようにしてくださいよ?

クリア

(なんで?)

クリア

OK

ホワイト・レグ

103号室、

ホワイト・レグ

今は空き部屋なのは知ってるとは思いますが、

ホワイト・レグ

元々はあの部屋、

ホワイト・レグ

重症患者の部屋なんですよ。

クリア

へぇー、そうなんや、

ホワイト・レグ

その患者は奇病の進行具合は遅かったんですよ。

ホワイト・レグ

ですが、その人の奇病は危険だったので、

ホワイト・レグ

空き部屋だった103号室に移動させたんです。

クリア

なるほど?

ホワイト・レグ

103号室に移動させたのが悪かったのか、

ホワイト・レグ

その患者の奇病は悪化したんです。

クリア

え、悪化...

ホワイト・レグ

その患者、奇病が2つあったんですよ

ホワイト・レグ

それで両方悪化したので、

ホワイト・レグ

103号室に近ずかないように教えたんです。

ホワイト・レグ

他の患者と世話役、もちろん先生にも、

クリア

両方悪化するなんて、副医院長さんも大変だね

ホワイト・レグ

そしてその重症患者はバレると大変なので、

ホワイト・レグ

超強力な洗脳薬を使って記憶を忘れさせたんです。

ホワイト・レグ

そして1回この病院を退院させました。

クリア

へぇー、

ホワイト・レグ

でもその後に1人の患者に103号室に入られてしまったんです。

ホワイト・レグ

そして重症患者の書いていた日記と病室を見られてしまったんです。

クリア

え、

ホワイト・レグ

103号室は血まみれの床と壁なんです。

ホワイト・レグ

患者から見たら私達、

ホワイト・レグ

つまり医者が狂ってると勘違いされたんです。

クリア

そりゃそうだな

ホワイト・レグ

なのでその患者にも薬を使い忘れさせました。

ホワイト・レグ

そして再び重症患者を入院させました。

クリア

え、それってつまり...

ホワイト・レグ

貴方ですよ?

ホワイト・レグ

クリアさん、

クリア

クリア

なんで?

クリア

え、僕?

ホワイト・レグ

そうです。

ホワイト・レグ

それで協力して欲しいんです。

クリア

何を?

ホワイト・レグ

簡単に言うと、

ホワイト・レグ

医者側になってください。

ホワイト・レグ

患者の振りをしてください。

クリア

最初からそのつもりだったんでしょ?

クリア

わかった、医者側になる。

ホワイト・レグ

助かります。

クリア

だが条件として、

クリア

マスターキーくれ、

ホワイト・レグ

そのぐらいならおやすい御用です。

ホワイト・レグ

あと日記で患者の様子書いてくれませんか?

クリア

マスターキーくれるならいいよ!

ホワイト・レグ

助かります

ホワイト・レグ

今から貴方は、

ホワイト・レグ

黒幕ですよ?

2日目

103号室の話を聞いた、

僕が重症患者だったことがわかった。

僕はこれで、

黒幕だ!

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