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#へたくそだけど許して
八子✳︎
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#毎日投稿
きゅー。🥒🥱
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コメント
1件
ああ、もう、最高の文化祭回でしたね……! 猫月ねむちゃんがホットココアを受け取るところとか、後夜祭で手を取るところとか、一つ一つの“こうくんの無意識な優しさ”にねむちゃんがときめいてるのが伝わってきて、こっちまで温かくなりました。きらくんの「完全に好きだな」の分析、めっちゃ的確で笑いました。本人だけ気づいてないパターン、じれったいけどそれがまたいいんですよね。次、陽向くんがいつ自覚するのか、本当に楽しみです🌷
みもざ。
みもざ。
みもざ。
みもざ。
十月。 文化祭当日。 朝から校内はたくさんの人で賑わっていた。 色とりどりの飾り付け。 焼き菓子の甘い匂い。 廊下には楽しそうな笑い声が響いている。
餅月 うみ
うみが手を振る。
餅月 うみ
月実 めい
一年生の模擬カフェは制服風の衣装を着ることに なっていた。 めいは少し照れながらスカートの裾を整える。 その隣では、ねむも同じ衣装に袖を通していた。
月実 めい
めいが思わず見惚れる。
甘月 ねむ
ねむは照れくさそうに微笑んだ。 すると。
犬月 こう
聞き慣れた元気な声が響く。
犬月 こう
こうだった。
甘月 ねむ
ねむは平静を装う。 しかし耳は少し赤い。
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
犬月 こう
こうはスマホを取り出した。
犬月 こう
月実 めい
犬月 こう
餅月 うみ
四人が並ぶ。
そこへ。
愁月 きら
きらがひょいと後ろから顔を出した。
犬月 こう
甘月 ねむ
愁月 きら
犬月 こう
パシャッ
写真には五人の笑顔が映った。
午前中。 模擬カフェは大盛況だった。
月実 めい
めいは少しずつ接客に慣れてきた。
餅月 うみ
月実 めい
一方。 陽向は客として何度もやって来ていた。
甘月 ねむ
ねむが呆れる。
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
陽向は胸を張った。 褒められているわけではない。
休憩時間。 ねむは校舎裏のベンチで一息ついていた。
犬月 こう
またこうだった。
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
差し出されたのは紙コップ。
犬月 こう
犬月 こう
ねむは驚く。
甘月 ねむ
犬月 こう
犬月 こう
犬月 こう
ねむは紙コップを受け取る。 温かい。
甘月 ねむ
犬月 こう
こうは隣に座った。
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
犬月 こう
その言葉は自然だった。 何気ない一言。 でも。 ねむの胸は熱くなる。
甘月 ねむ
甘月 ねむ
その頃。
少し離れた場所。
餅月 うみ
うみが小声で言う。
月実 めい
めいもうなずく。
二人の視線の先には、 ベンチに並んで座るねむと陽向。
餅月 うみ
月実 めい
月実 めい
月実 めい
月実 めい
愁月 きら
そこへきらも合流した。
愁月 きら
月実 めい
月実 めい
きらは腕を組む。
しばらく考え、ぽつりと呟いた。
愁月 きら
愁月 きら
月実 めい
愁月 きら
月実 めい
愁月 きら
きらは笑う。
愁月 きら
愁月 きら
愁月 きら
めいは小さく笑った。
月実 めい
愁月 きら
月実 めい
月実 めい
愁月 きら
きらは頭をかいた。
文化祭も終盤。 後夜祭。 校庭にはイルミネーションが灯り、 軽快な音楽が流れている。
自由参加のダンス。 友達同士で踊る生徒たち。 ねむは少し離れた場所から眺めていた。
月実 めい
隣に立ったのはめいだった。
月実 めい
月実 めい
甘月 ねむ
月実 めい
その時。
犬月 こう
こうが駆け寄ってくる。
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
ねむは笑ってしまう。
甘月 ねむ
犬月 こう
こうは手を差し伸べた。
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
結局。 ねむはその手を取った。 ぎこちないステップ。 何度も足を踏まれる。
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
犬月 こう
甘月 ねむ
文句を言いながらも、 ねむは笑っていた。 その笑顔を見て、 陽向も嬉しそうに笑う。
少し離れた場所。
餅月 うみ
うみが微笑む。
月実 めい
めいも幸せそうにうなずく。
きらは腕を組んだまま、小さく息をついた。
愁月 きら
月実 めい
愁月 きら
夜空には、 文化祭の最後を飾る小さな打ち上げ花火が上がった。 その光に照らされながら、 ねむはふと、陽向の横顔を見る。
甘月 ねむ
甘月 ねむ
甘月 ねむ
秋風が、二人の間を優しく吹き抜けた。
みもざ。
みもざ。