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裏の顔

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裏の顔

1 - 裏の顔

♥

2,690

2025年01月15日

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うさぎ

こんにちはうさぎです

うさぎ

初投稿なのにいいねたくさんありがとうございます^^

うさぎ

フォローもしてくれるとうれしいです😸

うさぎ

それではどーぞ🐰

僕はモテる。

顔に関しては非の打ち所がないほどのイケメン

誰もが僕のことをイケメンだって認める。

その為本校でイケメン先生ランキング5年連続1位。

女からの黄色い声援が飛び交う毎日

初兎

モテすぎるってのも罪だなぁ

だが生徒の中で勝てないやつがいる。

もぶ

お前学校でいちばん可愛い後輩に昨日告られてたよな?!あと他校の...

もぶ

羨ましいよほんとにー

悠佑

はは、まあな

もぶ

で?付き合ったのかよ?!

悠佑

いや断ったわ

もぶ

は?!もったいな... なんでだよ!

悠佑

別に理由はないし興味もないし

もぶ

お前... ほんとに贅沢だよな

悠佑

うるせ

さっきの長髪の生徒が唯一勝てない

スポーツ特待できた生徒、悠佑

顔は勿論性格も全てが完璧

ファンクラブもあり男からの人気がある。

コミュ力が高く動物にも優しい

女子も顔負けの顔面偏差値

よく女子と勘違いされるらしい

それとギャップのバチバチピアス

初兎

男女共にモテるのは勝てないなぁ

生徒相手ながら嫉妬が僕の心を染める

甘いフローラルの香り

きっと悠佑くんの香水の匂いだろう。

僕は後ろ姿を眺めることと匂いを追うことしか出来ない

初兎

ほんまにつかれた...

最寄り駅で降り自分家へ向かう

夜も遅い為街灯が眩しい。

飲み屋やホテルも多いので更に灯りが増す

初兎

はぁ、明日休みやからえぇけど...

初兎

今すぐベットにダイブしたい二コ吸いしたいぃ

いつもの道をあるいていると

悠佑

...

初兎

ん?

覚えのあるフローラルの香り

珍しい匂いではないがなんとなく彼の匂いと思い込んでしまっている。

振り返ればパーカーを羽織った人と身なりのいいスーツを着た中年の男性

パーカーの子の腰に手を回しホテル街へリードする。

お盛んだなーとかおもっていると、

初兎

ま、まさかな...笑

確信では無いが何故か胸騒ぎがする

もしかしたら、なんて変な妄想が広がる。

また後ろ姿を眺めることしか出来ない

初兎

ちがう、よな...??

そう思っていると髪が長い人がよくする髪の毛をクルクルする行動

これは彼の癖の1つ

もし彼だったらこれは裏の顔だよな

初兎

ぁ、ッ

気がつけばパーカーの人の手を掴んでいた

悠佑

ッ?!

おじ

なんなんだね?!誰だ君は!

初兎

すいませんなぁ... わたくしこの子の学校の先生ですー

悠佑

ッ、

おじ

くそ、ッ

ビンゴだった

初兎

未成年に手を出すなんて、おにーさんバレたら人生真っ暗やで?

初兎

この子に手出すか腰から手離すか、

初兎

どーしますー?

おじ

ッ、

化け物を見たかのような顔をし急いで逃げる

最初からしなければいいのに

初兎

んで、なんでこんなことしたんかなぁ

初兎

悠佑くん

彼のフードを捲り顔を覗く

悠佑

ッ、なんで俺って...

初兎

それくらい分かるに決まってるやろ

初兎

こちとら教師やねん遊びでやってんとちゃうぞ

悠佑

...

なんとも言えない渋い顔をする。

まあ教師にこんな所みられたらそうなるわな

初兎

とりあえず来な

悠佑

ぇ、

初兎

早く

強引に腕を掴みホテル街を抜ける。

そのまま僕の家へ向かう。

初兎

えっと、悠佑くん?

初兎

はいり?

悠佑

あ、はい...

礼儀良く靴を揃え扉の前でまつ彼

顔色も悪いし怒られるっておもっているのだろうか。

初兎

お茶でものんで落ち着きな?

悠佑

はい、ありがとうございます

そう言ってグラスを口に添えお茶を含む。

横顔がほんとに麗人

見蕩れてしまう

悠佑

あの、

やべ、ばれたか

悠佑

この事は他の人に、だれにも言わないでくださいお願いします

初兎

ぁ、

わすれてた

つい彼の容姿に気を取られていた

初兎

それにイケメンで非の打ち所がない君がこんなことしてるって、

初兎

それに誰でもよかったんやろ?だからってあんなこと

初兎

これを黙秘するのは...

そう言いかけたとき

初兎

へぁ

視界が天井になる。

頭の中がハテナマークまみれ

悠佑

誰でもいいわけ...ま、ッ 守ってくれたら...

悠佑

俺、なんでもしますからッ //

「なんでも」

そのセリフで頭の中はピンクまみれ

ここで了承すれば僕も道ずれ

なんとしてでも同罪にしたいって訳か

初兎

あのな、僕はこんなんで言うこときかへんわ

初兎

アホなことをしない

初兎

はやくどきな

悠佑

いやです

そろそろキレそう

いくら生徒とはいえ大人を揶揄うとこうなるってことを分からせるしかない。

初兎

ほんまにえぇ加減に...

悠佑

ちがうんです、ッ

彼が焦った勢いで唇と唇が重なる。

ある意味ラッキースケベ

初兎

ッぉ、

悠佑

ッ //

初兎

ちゅーしちゃったな、♡

悠佑

ぅ"... //

悠佑

あの、//

初兎

んー?

悠佑

ちゅしたい、です//

こんな顔されたら誰でも理性なんか保てるわけない。

初兎

いいよ

頬に手を添えてフレンチキスをする。

みるみる顔が赤くなる。

悠佑

ん、ッ"ふぅ"...♡

可愛くていじわるしたくなる。

悠佑

ッ"ぅ?!//

舌を絡め深いキスをする。

初兎

ふふ、かわい

すぐに離すとしゅんてした顔をする。

今更だが押し倒されてるから胸筋がめっちゃ当たってる。

女子よりある気がするうん絶対ある。

筋肉の癖にモチモチする。

あと若干谷間が見える。()

初兎

ゆうすけくんの体はモチモチしてるな

悠佑

ぅ"... 変なところみないでください... //

悠佑

あとモチモチは嫌ですッ //

初兎

モチモチの方が俺は好きやなーー

悠佑

モチモチです

即答かよ

なんて心のツッコミは置いとこう。

悠佑

ね、ッ ちゅうしておいてお預けはなしやろ?//

初兎

んーー

悠佑

おねがい、ッしよ?//

初兎

はぁ、ッ せぇへんよ

悠佑

お願いッ、先生の好きなようにしてえぇから //

初兎

ほー

好きなようにか

欲には逆らえないのが人間

自分を止められそうにないかも

初兎

じゃあ

この事は秘密にしぃよ?

あれからどのくらいの時間が経ったのだろう。

初兎

ぁ"ーー、きもちッ"

悠佑

んぁ"あッ ♡♡ やばぁ"んんぅ"... //

悠佑

せんせッ"♡... んぁ"、きもちい"ぃれすぁ"...//

ずっとベットの上で交わり、愛し合っている音が部屋に響き渡る。

さっきおじさんに言ったこと完全にブーメランだなぁ

人の事いえねぇな僕も

悠佑

ッぅ"う、♡せんせぇ"...//

もう理性もどっか行ってしまった。

目の前にいる彼を堕としたくて

自分のものにしたい

初兎

かわえぇなぁッ"ゆうすけくんは♡

悠佑

えへ、ッぉ"♡うれしぃ"れす... //

初兎

あ"ー やばい、でるッ 〜〜

悠佑

んぉ"ぇ、ッ〜〜♡

初兎

はぁ"ッぅ"

悠佑

せんせ"のッ なかはいっら"... ♡

そう言うと意識を飛ばし眠りについた。

生徒に手を出してしまったから以上後戻りはできない

世間に知れ渡ったらもう社会的に生きてはいけないだろう。

ましては男子生徒

これからどうなるのかは彼次第。

でも誘った君が悪いもんね

うさぎ

なんかグダグダなったあ

うさぎ

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