恨みわび ほさぬ袖だに あるものを
幼少期Broooock
幼少期Broooock
幼少期シャークん
幼少期シャークん
ガララ
教室を出て 誰もいない廊下を歩く
大会などが終わり どの部活も一時休暇中
先生に呼び出され 部活無所属の俺は学校へ来た
シャークん
今のままだと 確定で留年するとかなんとか、、、
“あの日”から 何もかもどうでも良くなった
全てを諦めてしまった
シャークん
シャークん
~~~♪
シャークん
先生以外誰もいないはずの校内から ピアノの音
自然と音楽室へと足が進む
いきたくないのに
ガララ
~~~♪
暖かい音色
そこにいるのは
Broooock
ピアノを弾く手を止め ゆっくりと振り向く彼
シャークん
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
Broooock
シャークん
シャークん
何度も願った
何度も祈った
もう一度弾きたい
もう一度 Broooockの横に立ちたい
シャークん