pr
tg
ak
所属 stpr/amptak コードネーム 1996/0412 年齢 23歳 オンとオフの切り替えがすごい。 所属事務所では5、6番目くらい。 うるさい 人と居るの/話すのが大好き。 tgと一番仲がいい。
mz
所属 stpr/amptak コードネーム 1994/0520 年齢 25歳 吸血鬼にも人にも冷たい 事務所では5、6番目くらい。 tgをとても嫌っている
tg
静かな図書庫、気配もなく俺の後ろに立つ未だに小さい影。 その手には数枚の資料が握られている。
pr
tgは俺を本棚に追いやって、ネクタイに指を絡めたあと、 ぐいっと引っ張って顔を近づける。
tg
pr
その瞬間、tgの瞳が俺を鋭く刺し、俺のネクタイから指を離した。
tg
少し、tgの瞳は揺れていた気がするのは気のせいなのだろうか。
次に聞こえたのは玄関の扉が開いて閉まる音。
いつもは数分で帰ってくるにも関わらず、数時間過ぎても帰ってこなかった。
tgの限ってそんなことは無いとは思うが、 もしかしたら、と言う嫌な予感が背筋を撫でる。
俺は仕事用の黒いフードとナイフを銃をとって外の出た。
数分前の事。
mz
なんて、ため息をつきながら集合場所に現れた俺を睨む1994。
tg
mz
淡々と言うと、相手は腹を立てた様子で、音も無く走り出す。 それを追いかけて、俺も足音を消して走った。
_任務終了、処理時。
mz
軽い手捌きで死体を処理しながら口を開く。
tg
この人の実力が確かなことは認める。 だけど、少し気性が荒い節があって返り血を浴びて帰る事ばかり。 服が使い捨てかのように減っていく。
mz
胸ぐらを掴まれそうな勢いで言葉を吐く。 処理中の死体から、また血が飛び散る。
tg
心の中で呟いたつもりが大きく声に出ていたようで、 1994が立ち上がって俺の方に来る。
mz
俺の身長が低いのもあって、胸ぐらを掴まれ足元が浮く。 耳元で吐き出された言葉には、怒りと吐息が混じって聞こえた。
tg
俺は1994の手を振り払ってうっすら笑うと、mzは更に苛立ったご様子。 大きく手を振り上げた。
ak
他階の任務を遂行していた1996が声を上げた。 廃墟だからか、はたまた素の声がうるさいからか出入り口からでもその声はよく聞こえた。
tg
tg
mz
いくら俺が弱くたって、仮にも吸血鬼だから人間よりは強いはず。 それでも、吸血鬼が負ける理由はそこにそいつを弱める物があるから。
俺に弱点も何も無い異常、他に負けることは無い。
tg
tg
mz
反論も出来ず黙り込んだ1994。 空気が静まり返った空気の中、入り口付近からゆっくり近ずいてくる足音が聞こえた。
ないちゃ
ないちゃ
ないちゃ
コメント
5件
なぁねえー!!! やっぱ書くのうま!? 電話は明日ならできるよ〜!
すごぉっ、tgちゃん強いんだ!そりゃ吸血鬼だからか、w てか、tgちゃんに手を出したら0106に〇される、、めちゃくちゃ好きじゃn(( 最後誰だろ、やっぱprちゃん?でもatktかもしれない、楽しみにしてるっ!
Xに通話機能があることを昨日知ったんだけど、誰か生声で話せる人は居ませんか?