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続きが楽しみです!!
とりあえず最初は癒されようと思い、粟田口のテーブルにお邪魔することにした。
柘榴
粟田口のテーブルに来れば、皆嬉しそうにこちらを見た。
乱藤四郎
秋田藤四郎
私は秋田に手を引かれながら空いている席に座った。隣には秋田と五虎退だ。
柘榴
五虎退
柘榴
私は隣に居た五虎退をぎゅっと抱きしめた。粟田口は可愛い子ばっかりだから癒される~。
五虎退
柘榴
秋田藤四郎
なにこの天国!この純粋な可愛らしさ!まじでお持ち帰りしたい!まあ同じ家に住んでるんだけどね。
柘榴
一期一振
私の言葉ににっこりと美しい黒い笑みを浮かべる一期。あ、これやばいやつだと私は瞬時に察した。怖い、怖いです、切実に。
柘榴
一期一振
柘榴
それって、「私をお持ち帰りしてください」ってこと?甘えたくなったのかな、、、?それならお持ち帰りしても…でも、可愛いというよりは…ロイヤル……
柘榴
私の言葉にみるみる顔を赤くさせる一期
一期一振
可愛いいいいい!(現実で今すぐ叫びたいが心の中だけで我慢している)何?どうしちゃったの?粟田口は兄君まで可愛いの?普段はロイヤルでかっこいいのに、、、今の反応はアウトです、可愛い、ギャップがたまらないです。
柘榴
私はじっと一期を見つめる。ガン見する
一期一振
恥ずかしいのか、小皿に私の料理を取り分けて渡してくれる一期。なんだかとても可愛い
柘榴
包丁藤四郎
柘榴
私が包丁と話していれば、秋田が甘えるように手を握ってきた。
秋田藤四郎
もう席を移動してしまうのかと不安げに問いかけてくる秋田。す、すこぐ可愛い!
柘榴
秋田藤四郎
鯰尾藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
そう言ってにこっと人のよさそうな笑みを浮かべている鯰尾は相当腹が黒いと思う。
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
骨喰藤四郎
いつの間に!?思ってることが口に出ないようにしなくちゃ…危ないもんね。そう、危ないもんね。取り敢えず謝ろう
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
取り敢えず純粋でいい子でかわいい前田に話を振る。
前田藤四郎
いきなり話を振られたことに慌てたように返事をする前田がとても可愛い。すると、目の前に座っていた薬研がお箸で掴んだ料理を私に差し出してきた。
柘榴
薬研藤四郎
柘榴
薬研の言葉に私はフリーズした。なにこの展開!すごく恥ずかしい!
薬研藤四郎
急かしてくる薬研に私は口を開けたが、その瞬間や減の差し出していた料理が消えた。
厚藤四郎
柘榴
薬研があーんしていた料理を食べたのは厚だった。そして、代わりに厚があーんをしてきたため、反射的に食べた。
厚藤四郎
柘榴
あーんされるとそっちに気が向いて味がわからない!味わうよりあーんの行為のほうが照れるんだけど!
薬研藤四郎
厚の行動に不満げな表情を浮かべている薬研
厚藤四郎
薬研藤四郎
二人の間にははとても険悪なムードが漂っている。宴なんだから喧嘩は御法度だし。止めなくちゃ!
柘榴
先ほど薬研がやろうとしていたことを折角なのでやり返そうと思い、薬研の口元に一口サイズの料理を運ぶ。
薬研藤四郎
柘榴
薬研は観念したように料理を食べた。
柘榴
薬研藤四郎
薬研がほんのり顔を赤らめている!?なんて新鮮!
厚藤四郎
薬研藤四郎
照れている薬研!これは今すぐカメラに収めたい!いつもは余裕そうな顔をして私に近寄ってくるからなぁ、、、本当に今の薬研かわいい。ギャップが、、、
柘榴
薬研藤四郎
柘榴
やっぱり薬研がかわいいの一瞬だった。カメラに収めたかった。残念。
柘榴
鳴狐
お付きの狐
柘榴
お皿に料理を取り分ければ、鳴狐に手渡す。
鳴狐
出会った時よりも口数が増えて、すごくうれしい。少しは認めてくれてるのかな…。あっ、だめだ、勝手に考えちゃった。でも、少しでも認めてくれたのなら嬉しいな。
乱藤四郎
柘榴
私は乱がいる端の席に移動する。
乱藤四郎
柘榴
乱が差し出しているコップと、前田のコップにジュースを注ぐ。
前田藤四郎
柘榴
前田藤四郎
柘榴
前だと話をしていれば、隣のテーブルにいた蛍丸と目があった。
蛍丸
私の顔を見れば不機嫌そうにしている。あれ、蛍丸怒ってる?私は心配になり、ふらっと席を立つと、誰かに腕を引かれた。
鯰尾藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
蛍丸のところに行ってあげたいのに身動きが取れない。この子体格私と同じぐらいなの力ありすぎじゃない?そして強制的に鯰尾の隣に座った。
鯰尾藤四郎
柘榴
私の注文に鯰尾はにこっとしながらコップにジュースを注いでくれる。
鯰尾藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
骨喰藤四郎
柘榴
鯰尾藤四郎
柘榴
骨喰藤四郎
鯰尾藤四郎
柘榴
つまんないってなんだ…。人を酔わせて遊ぶなんて趣味悪いなぁ。粟田口とは大体話せたし、次に行こうかな。
柘榴
鯰尾藤四郎
鯰尾があきらめてくれたので私は次のテーブルへと向かった。