眞上 燈李
太郎
霞流 茜
何故自分が過去について 話さなくてはいけないのか。
それは、先程トラウマについて語った 太郎と潤が"手掛かり"を見つけたと 言い張るからだ
眞上 燈李
眞上 燈李
篠野 羽華
眞上 燈李
私は写真が好きでした。
眞上 燈李
元警官、鑑識部に勤めていて 現場や遺体の写真ばかり撮っていた
しかし、いつだろう。
仕事だけでは 我慢ができなくなっていたようだ
眞上 燈李
1人現場に残されては そういう台詞を吐き捨てる
プライベートでも 自殺の多い樹海や事故現場に行っては 写真を撮るようになっていた
ただ、美しい。 ソレが自分にとっての芸術作品だった
眞上 燈李
霞流 茜
柏木
柏木
眞上 燈李
眞上 燈李
柏木
幼い彼は覚えていないようだ しかし此方からすれば 事件現場が増えるため、有難い存在だ
井上 潤
眞上 燈李
太郎
眞上 燈李
桑ヶ谷 北莉
海内 夏菜
井上 潤
眞上 燈李
本当に、彼の夢を見れるのか。 少し不安もあったが、期待もしていた
眞上 燈李
ベッドに横たわる
ギシギシという音が少し鳴り 目を瞑る
意識が少しずつ遠のいていく
眞上 燈李
眞上 燈李
不思議な空間だ 現実でもなく空想世界でもないような
夢の割にははっきりしている
すると、奥に人影が見えた
ワラビ
本当に彼がいた。 陽気に鼻歌を歌いながら料理を作っている
仄かにいい匂いが漂う 何を作っているのだろうか
ワラビ
1人で呟く
ワラビ
ワラビ
ワラビ
コンロの火を消す 何かが出来上がったかのように皿を持つ
彼は1人のはずだ。 でも誰かと居るような会話を続ける
ワラビ
きっと誰かに向けて放った言葉なのだろう
眞上 燈李
眞上 燈李
太郎
井上 潤
眞上 燈李
眞上 燈李
太郎
少し間を置いてゆっくり話す
眞上 燈李
井上 潤
太郎
太郎
眞上 燈李
太郎
ワラビ
眞上 燈李
井上 潤
ワラビ
ワラビ
太郎
ワラビ
眞上 燈李
ワラビ
ワラビ
太郎
ワラビ
ワラビがドアに手をかけたその時だ
井上 潤
井上 潤
ワラビ
井上 潤
井上 潤
ワラビ
眞上 燈李
ワラビ
ワラビ
太郎
太郎
ワラビ
ワラビ
太郎
太郎
ワラビ
太郎
眞上 燈李
ワラビ
眞上 燈李
眞上 燈李
ワラビ
ワラビ
コメント
7件
『『なんかめっちゃ童貞ですよって顔』』犬鳴さんってたまに結構毒舌ですよね😉()(同情の眼差し) その後の脅し()と言い犬鳴さんのキャラが濃すぎて…(笑)(シックスパック確定演出) 個人的には「これ、美味しいですよ」がすごい好き😇(( さっそくワサビイジりされる🦘さん😌()…名前イジられて拗ねる眞上ンかわよ(さすがイワシ様分かってらっしゃる🙏) 帰れないワサビさん可哀想(小並感)((