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RUI
こんばんはー…
店員さん
いらっしゃいませー
店員さん
何名様ですか？
RUI
3人です！
店員さん
こちらの席をどうぞ！
RUI
ありがとうございます
あーくん。
何頼む？
あーちひ
お肉♪お肉♪
RUI
これがオススメだって、あーちひ
あーちひ
うんまぁっ！！
RUI
まだ食べてないでしょw
あーちひ
えへへw見てるだけで美味しいよ～！
RUI
じゃああーちひはこれだね。
RUI
あーくんはどうする？
あーくん。
僕はー…RUIちゃんは？
RUI
私は…このハンバーグ…とか？
あーくん。
ハンバーグか！じゃあ僕もハンバーグにしよ
RUI
おっけー！
注文品が届いたあと…
あーちひ
はぁぁぁっ♡
あーちひ
匂いでめっっちゃ美味しい！！
RUI
いい匂いだねっ
あーちひ
うん！いっただっきまーす！！
あーちひ
あーちひ
うんまぁぁぁぁっ！！！
RUI
あ、あーちひっ！
あーちひ
ふぇ？
RUI
みんなに見られてるよ！
あーくん。
あーちひ…w
あーちひ
あっ！！す、すいません…
RUI
そんなにおいしかったんだw
あーちひ
う、うんw
RUI
私たちも食べよっか
あーくん。
え？あ、ごめん。もう食べてたわ
RUI
い、いつのまにwまぁ私も食べるよ
RUI
パクっ
RUI
んっ！！？
RUI
なにこれ！？噛まなくても溶けてく感じ！
RUI
肉汁が溢れ出て口の中で広がる！！
RUI
こんな美味しいの食べたことない！
あーくん。
凄い食リポw
あーちひ
RUIちゃん、そんなに美味しかったの…？
RUI
うん！すっごく！
あーちひ
そっかー…RUIちゃん…一口ちょうだい…？
RUI
いいよ！！あーくんもいる？
あーくん。
あ、うん、貰う。ありがと
RUI
はい、あーん
あーちひ
パクっ
あーちひ
うわぁぁぁっ…このハンバーグも美味しいっ♡
RUI
良かった！
RUI
はい、あーくんも！あーん
あーくん。
あーくん。
え？
RUI
ほーら！いらないの？あーくん
あーくん。
えっえっ？い、いるけど…あーん？
RUI
そそ！ほら！口開けて！
あーくん。
…あーんって
あーくん。
あのあーん！？
RUI
？他に何があるの？
あーくん。
いっいやいやいや！いいって！いいよ！自分で食べるよ！
RUI
えー？遠慮しなくていいって、ほら。あーん！
あーくん。
え…えぇ？
あーくん。
あ…あーんっ
あーくん。
あーくん。
パクっ
RUI
どう？
あーくん。
う、うん！美味しかったよ！！
RUI
そっか！良かった！！
RUI
RUI
（あれ…なんでだろ…）
RUI
（なんか…すっごい胸の奥が熱い）
RUI
（なんか…あーくんと目を合わせられない…）
RUI
（…私、熱でもあるのかな…）
あーちひ
RUIちゃん！
RUI
ふぇ？あ、なに…？
あーちひ
えっとさ！明日どこいく？
RUI
あ、明日？
あーちひ
もー！さっきいったじゃん！
あーちひ
明日、また遊びに行くって！
RUI
あー…あっそ、そっか…
RUI
じゃ、じゃあプールは？
あーくん。
！！
あーちひ
え…プール？
RUI
う、うん！ダメかな？
あーちひ
あーちひ
全然いいよ！プールにしよ！
RUI
え…？
あーちひ
じゃあ、明日、緑谷プールに集合ね！
あーくん。
あ…うん
あーちひ
もちろん！水着もね！バイバイ！
RUI
バイ…バイバイ！
あーくん。
バイバイ…
あーくん。
RUI
RUI
どうしてだろ…
あーくん。
あーちひ、水苦手なんだよね…
RUI
うん…そのはずなんだけど
あーくん。
情報が間違えてたとか…？
RUI
でもあーちひがそれをいってたし…
あーくん。
もう水大丈夫になったとか…？
RUI
そう…なのかな
あーくん。
まぁ…明日行けばわかるかな…
RUI
そう…だね
RUI
じゃあまたね…
あーくん。
う、うん
帰り道
RUI
プール…プール
RUI
確かあーちひ緑谷プールに行くって言ってたよね…水着も持ってかなきゃ…
RUI
RUI
ん？
RUI
水着…？
RUI
うっそ…
RUI
あーくんに水着見られちゃうじゃん…
RUI
えぇ…可愛いのなんか持ってたかな…
RUI
…まだ7時…
RUI
走ったら間に合うかも…
水着売場
RUI
はぁ…はぁ…
RUI
間に合った…
RUI
RUI
あれ？
あーちひ
あっやっぱり！
RUI
あーちひ…？
あーちひ
やっぱりRUIちゃん、水着気にしたでしょ
RUI
な、なぜそれを！！
あーちひ
そりゃあ分かりますよ
あーちひ
RUIちゃん、あーくんを好きなんだし
RUI
…え！！？
あーちひ
え、これは気づいてないパターン？
RUI
わっ、私があーくんを好きなんて！！
RUI
な、ないない！！あ、あーくんはただの配信者友達だし！！
あーちひ
あー、RUIちゃん気づいてないのかー
RUI
き、気づいてないとかじゃないよ！
あーちひ
まぁいいよ。男の人が好きそうな水着選んであげる
RUI
選んでくれるの！？ありがとう！
あーちひ
ま、そのために待ってたしね
RUI
あ、そうなの…？なんでわかったの？
あーちひ
女の勘ってやつよ
RUI
ふ、ふーん
あーちひ
これは？
RUI
こ、こんなの露出高すぎだよ！！
あーちひ
まぁあーくんこーゆーの好まなそうだしね
RUI
別にあーくんに見せるわけじゃないし！
あーちひ
はいはい。これは？
RUI
こーれは…なんか私には似合わない…
あーちひ
まぁ花柄って感じじゃないよね
RUI
あっこれ
あーちひ
うわっ、これは服みたい…
RUI
えっ！これでいいよ！
あーちひ
ダメダメ！こんなの逆に露出なさすぎ！やっぱこれだよ！
RUI
こ…れ？
あーちひ
RUIちゃんにはこれが似合う！
RUI
まぁ…そこまで露出高いわけじゃないし
RUI
逆に露出低いって訳でも無い
あーちひ
やっぱりRUIちゃんって貧乳の方だからさ
RUI
グサッ
RUI
そ、それはあーちひもじゃん！
あーちひ
残念！私はAよりのBですー！
RUI
同じだよ！！
RUI
まぁ…これでいいかな
あーちひ
露出が気になったら長袖の着な
RUI
う、うん。ありがと。あーちひ
あーちひ
まぁね！じゃ、またあした！
RUI
うん！明日！
投稿遅れてすみません！
この物語はフィクションです。
登場する人物や地名は関係ありません
♡50で続き早めに出します
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