凛花
いってきまーす
お母さん
行ってらっしゃい
凛花
(私は凛花。この物語の主人公。学校では代表の役割をよくやっているの。)
愛
凛花おはよう!
凛花
(この子は愛。家が近所で登校時間が被っている。でもそんなに仲良くないんだよね〜、)
凛花
愛おはよ!
愛
凛花おはよぉ〜!
愛
一緒に学校までいこー?
凛花
うん!いいよ!(断れるわけないじゃん)
凛花
おはようござい…
愛
あ!和葉おはよ!
和葉
あ!愛おはよ!
凛花
(あの子は和葉。クラスで1番の人気者。私は八方美人に見えちゃうから苦手なんだよね)
凛花
(てかさっきまで愛一緒に来てたじゃん、)
凛花
ふぅ、(自分の席に座る)
キーンコーンカーンコーン
凛花
タッタッタッ(教室をでる)
凛花
美琴〜!
美琴
お!凛花!
凛花
も〜まじでうちのクラス話せる人いないの、
美琴
え〜そうなの?
凛花
(この子は美琴。私の1番の友達で1番仲がいい女友達なの!)
凛花
うん、もうみんな話せない、
美琴
あらら、でも凛花学年代表だからいけるよ!
凛花
そういう話じゃなくて、笑
凛花
あ、もうそろそろ時間だ!もう行くね!
美琴
うん!また次の休み時間でねぇ〜!