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なつほ
ネモ
なつほ
ネモ
なつほ
注意事項 ・優裏くんは独り言が多い少年です ・誤字脱字あり ・語彙力皆無 ・アタオカ大量発生☆
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
_ガチャ
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
おはよう! うり君! 出来れば直接朝の挨拶はしておきたかったのだけれど、 生憎僕はなつひこに呼び出されて昨日の分の仕事をする事になって仕舞った! 朝御飯の御握りは冷蔵庫に入ってるから食べてね。 テーブルの上の服に着替えたら、僕から電話来る迄部屋で待っててね! 電話はデスクの上に置いてあるからね~! 其れでは今日も頑張っていきまっしょい! 虎白雹より☆
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
置手紙が置かれているテーブルに、 新品のYシャツとスラックスがたたんでおいてあった。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
俺は寝室で着替えた後、元々来ていた服を洗濯機に入れた後、 改めて鏡の前に立って自分の身なりを確認する。 パーカは今まで通り着慣れた素材だからあまり違和感はないものの、 ズボンのベルトをしめる時は少し苦労した。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
・・・まあ似合っていると思ってほしい相手も今はいないのでいいだろう。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
中には一枚の大皿に野球ボールが三個入っていた。 否、野球ボールじゃない。 其れは米の塊だった。 ノリもまかれていない、ただの米の塊。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
_ガチャ
優裏(ゆうり)
_寝室 此処は俺と雹さんが眠ってたところ。 大きい二つのベッドが並んでいる部屋。 左が俺のベッド、右が雹さんのベッドである。衣装棚は二人共同で使う。
_ガチャ
優裏(ゆうり)
_シャワー室 二人一部屋の癖に湯船がある。鏡も大きいし湯船も横に広い。 鏡の横の棚には高そうなシャンプーとコンディショナーが並べられていた。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
_台所 数多なる料理器具が並べられているが、すべて使った痕跡がない。 水垢一つないシンク。錆び一つない鍋。 冷蔵庫の中身も考えると、雹さんはあまり料理はしないタイプなのだろうか。
優裏(ゆうり)
_リビング 一番広い部屋。中心にダイニングテーブル、ソファ、デスクなど、 置いてある家具も一番多いと思う。 雹さん本人もここでよくワークするらしい。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
_こつん
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
思わず立ち上がってソファのシートを上にあげた。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
ソファの中には棺桶のような、縦長の木箱が一つ入っていた。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
木箱の中に入っていたのは、ノートが数冊と、一つのケース。 あとは肩掛けのショルダーバッグだけだった。
優裏(ゆうり)
_からん。
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
りりりりりり_
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
ぶつッ
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
対護神相談所員
対護神相談所員
対護神相談所員
虎白雹(こはくひょう)
対護神相談所員
対護神相談所員
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
対護神相談所員
優裏(ゆうり)
対護神相談所員
対護神相談所員
虎白雹(こはくひょう)
対護神相談所員
虎白雹(こはくひょう)
対護神相談所員
優裏(ゆうり)
優裏(ゆうり)
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虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
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虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
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虎白雹(こはくひょう)
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優裏(ゆうり)
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虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
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虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
俺の問いに雹さんは全て丁寧に答えてくれた。それらをまとめると・・・
・相談所の地位はピラミッド状に上に行けば行く程人数が少なくなる。 ・無論下に行けば行く程地位が下がる訳だから、 権力も弱くなり上からの扱いが雑になってくる。 ・例外がない限り大体入所直後の地位は傘下。 ・通常、五大副取締官になる迄十年、各部隊指揮官になる迄七年かかる。 でも、大抵の場合皆其処迄出世するまでに死ぬ。
・・・とのこと
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
虎白雹(こはくひょう)
優裏(ゆうり)
護神を持ってるか否か。 其れで其処迄も優位さが変化してしまうものなのか。 なんだか喉に何かが詰まった様な_息苦しさを感じた。 其処からは雹さんとどんな会話をしたのか覚えていない。
ただ…喉に異物感を感じていた事が鮮明だった。
なつほ
ネモ
なつほ
なつほ
ネモ
なつほ
なつほ
ネモ
なつほ
ネモ
なつほ
ネモ