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。・゚・エピローグ・゚・。
「告白の後の話」
私と夜月が、付き合うことになった後
そのことをクラスの皆に明かした。
全員すごく、驚いているうえに
茜さんには凄い目で睨まれた。
が、夜月が
「俺の契約者を傷つけたらただじゃ
おかない。
そして、デマも
もう吹き込むな。」
そういったら、
悔しそうに口瓶を噛んで
黙ってしまった。
そして、もう何も言ってくることは
なかった。
蘭香には
「二人がくっついちゃったか~
けど、お似合いだね☆
これからも、仲良く頑張ってね❤️」
と、言ってもらえた。
「悪魔遣い涼香。
帰るぞ。」
「私の名前毎回変わるよね…笑」
「ああ、貴様は「特別」だからな。」
夜月と、こんな関係になれたこと。
まだ、実感ないけれど
私は凄く、幸せだ。
これから先
色々な困難にぶつかると
思う。
けれど、君からもらった
君なりの言葉を思い出し、
どんなことでも
乗り越えて行きたいと
思う。
だって…
厨二病なんかの君に
恋をしちゃったのだから_
。・゚・fin・゚・。
.+:。あとがきへ続く。:+.