息子
ねえねえ
友達
何?
息子
聞いて
息子
ホニャララホニャララだから
ホニャララしてほしいんだ
ホニャララしてほしいんだ
友達
⁉そ、そんな事する程僕は暇じゃ
ないんだ。
ないんだ。
息子
何で?
友達
そんな事出来るか!
息子
じゃあ、いいや
その次の日の朝… その男の子は首を抱えて悩んでいた…
息子
ねえねえ、父さん、母さん
父
……なんだ?
母
何?チラリ
母
…え?
母
キャアァァァァァッ‼バタッ
父
おい!お前どうし…チラリ
父
ウワアァァァァァ‼
息子
また聞けなかった…
まぁ、違う人に
聞けばいいや…
まぁ、違う人に
聞けばいいや…
ブジッ、バギュ
息子
うーん、
この首の処理どうしよう。
また別の人に聞こうっと
この首の処理どうしよう。
また別の人に聞こうっと
そう、この男の子が悩んでいたのは… ´´生首が邪魔だから消してほしい。´´ と言う悩みだった……