私は恋をしてた
仲が良くて頼りになる
夏艶先輩という人に
でも、嘘をついてしまった
なんとなく、軽くでは
済ませたくなくて…
よく彼女が変わる
先輩だったから__
夏艶
真琴
夏艶
真琴
真琴
夏艶
真琴
夏艶
真琴
夏艶
真琴
夏艶
真琴
とっさにいってしまった
"いつまで"という言葉
「…………1週間っての、どう?」
卒業の日までの
期限がある交際が始まり
5日まで何気ない日常が続いた
最終日に聞かれた「キスは条件に入る?」
という言葉
私は戸惑うが
私が聞こえないような小声で
「_______」
と言ったあと、 先輩は私の頬にキスをした。
じゃあな。 そんな一言で1週間は終わった。
さら
真琴
さら
真琴
さら
さら
真琴
さら
さら
つづく
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