心臓病を抱えた君と見たあの夜空
1. 出会い。
※この物語には重い話が出てきます ※長編作品ですので 続きをゆっくりとお待ちください。 ※BLです。
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俺は夕方の教室、 1人で溜息をついた。
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俺は夕方、1人で帰りながら 景色を見るのが好きだ。
俺は靴箱から靴を出し、 履こうとしたその時、
誰かから背中を叩かれた
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振り向くと其処には クラスメイトの人が居た
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彼の手には本があった。 題名はよく見えなかったけど 多分、「運命の結末」だった。
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何で俺はこんな奴と 一緒に帰ってるんだろう
ただのクラスメイト。 ただの明るくて変な奴。 俺の中ではそういう認識だった。
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糸師くん呼びから 凛くん呼びに変わった。 馴れ馴れしくすんな。
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彼を見ると 微笑みながら俺を見ていた。
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彼は俺の方を見ながら ぺらぺらと話していた。
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🚗
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久しぶりに人と会話をした。 学校でもずっとぼーっとしてるから
たまには悪くねぇな。 そう思った自分が居た。
next…♡200
コメント
7件
はわわわわ なんて神なんだっ! 今回の作品神になる予感っ
こうゆう系大好きなのでうれしい