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あぁ
そうか
これが 『どうしても 思い出せなかったコト』 …か。
そうだね
君は"僕"と ソノ約束をしたんだよね？
…だったらなんで
君は"俺"に約束を果たそうとするの？
指切りをしなければ良かったんだ きっと
□◆の母
僕 □◆
□◆の母
□◆の母
僕 □◆
この時の"僕"は気づかなかった
…い
…ぉー…
…ぉーい
おーい！！！
僕 □▽
俺 □◆
僕 □▽
私 ○▽
私 ○▽
俺 □◆
俺 □◆
僕 □▽
僕 □▽
俺 □◆
俺 □◆
俺 □◆
私 ○▽
俺 □◆
俺 □◆
現在 0:00
外では フクロウと夏らしいセミの 鳴き声が広がっていた。
……普段より少し 慌ただしい様に聞こえるが、 気にしすぎのせいだろうか。
俺 □◆
俺 □◆
僕 □▽
私 ○▽
二階の窓から出て、 一階の瓦の屋根に登った
私 ○▽
僕 □▽
私 ○▽
僕 □▽
私 ○▽
屋根から滑り落ちそうな ○▽の腕を□▽が掴んだ。
僕 □▽
私 ○▽
俺 □◆
俺 □◆
僕 □▽
私 ○▽
俺 □◆
幼い頃の夢見て 思い出した
○▽と□▽で隠れ鬼をしたこと。
正直言って 俺は隠れ鬼が 嫌いなんだよな
理由はよく覚えてないけどさ
確か お父さんが嫌いだから だった気がする。
我
我
我
我
コメント
7件
おおおおお！？！？ 続きが気になる……！！！
続きが気になるぅぅぅぅ！
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