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くーき
ハセ
くーき
ハセ
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くーき
くーき
ハセ
ラーク
12/26
今日は、天界では聖誕祭だ
世間では浮かれた雰囲気の中、ボクは1人でため息を着いていた
ラーク
この日は、こちら側では家族と過ごすもので、家族で教会に行って聖歌隊の歌を聞いたりするのが普通の過ごし方だ
ラーク
ラーク
雪がハラハラと降ってくる中、ボクは真っ直ぐ一人暮らししている自分の家に向かった
部屋の中は物が散乱しており、お世辞にも綺麗とは言えない状態だ
ラーク
そう思い、淡々と部屋の掃除を始める
ラーク
まだリドがボクの部屋を掃除してくれてから少ししか経っていないため、掃除は案外直ぐに終わる
ラーク
ベッドに寝転び、足をバタバタさせる
ゴロンと仰向けになり、ボーッと天井を見つめた
ラーク
ラーク
以前、リドに羨ましいと言われた事を思い出す
リドは、ボクの事をいつでも素でいられるとか言っていた
ラーク
いつもヘラヘラしてるのは、楽だから
ラーク
リドには少し晒して見ようか
そう考えるが、嫌われるのではないのかとボクが言う
ラーク
一人暮らししてると、どうしても独り言が増える
ラーク
ラーク
ラーク
ボクは布団からムクリと起き上がると、部屋にあるテレビをつけた
ラーク
そう思い、チャンネルのボタンをポチポチと押す
ラーク
僕はそう考えると、近くのショッピングモールに向かった
リドの会社
リド
上司が笑顔で言う
リド
そうお礼をいい会社から出る
今日は聖誕祭
今の神様が産まれた日で、下界で言うクリスマスのような日だ
リド
会社を出て、一人暮らししている家に帰る
リド
毎年実家に帰っているが、流石にいきなり何も言わずに帰るのはどうなのか
リド
リド宅
リド
いきなり休みになったので、何をすれば分からず取り敢えずソファに座りテレビをつけた
リド
俺に友人と言える存在はラークしかいなかったため、そういう考えに至るのは当然だった
ラークに連絡しようとしたところで、あることを思いつく
リド
そう思って連絡しないまま家を出ようとするが、またあることが思い浮かぶ
リド
リド
リド
そういう色々な事をグチャグチャと考えるうちに、サプライズなんてせず普通に会いに行くことにした
リド
RI
←これ美味しそうじゃね?
RI
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
RI
RI
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
RI
RI
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
RI
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
RI
RI
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
←これ美味しそうじゃね?
RI
RI
←これ美味しそうじゃね?
RI
←これ美味しそうじゃね?
RI
ラーク
家の近くのショピングモールでプレゼントを選んでいると、リドから遊びに行かないかとLINEが来た
ラーク
因みにボクの「間に合う」は、10分遅れである
ラーク
何となく見ていて、とある物が目に入る
それは、黒い腕時計だった
ラーク
そう思い、リドように黒い腕時計に白の模様が着いていたものと、自分ように黒い腕時計に紫の模様があったのを買った
ラーク
ボクは店を出ると、雪祭りの会場に向かった
約束の時間10分後に、約束の場所に着く
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
リドは呆れたようにため息を着く
ラーク
ラーク
そんなことを思いながら、リドの腕に抱きつく
リド
ラーク
リド
ラーク
そう言ってパッと手を離す
実際ボクもそんなに寒くない
ラーク
雪祭りの内容は、色々なアニメキャラ等の雪だるまがあるというものだった
リド
ラーク
リド
ラーク
沢山屋台がある中、滅茶苦茶並んでいる屋台を指さす
リド
ラーク
リド
フルーツ飴の屋台でボクはりんご飴、リドはみかんの飴を頼み、ボクが財布を出そうとするとリドが払った
ラーク
ラーク
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
雪祭りに来てから数十分
ラークは隣で1個1個の雪だるまを楽しそうに見ている
リド
楽しそうな姿を見て、思わず顔がほころぶ
白い雪景色の中、ラークの綺麗な白髪がよく映える
ラーク
そんなことを考えていると、ラークが話しかけてきて、我に返る
リド
ラーク
ラークが見てるのは、顔ハメパネルの形をした雪だった
リド
ラーク
リド
天使や悪魔には各々特殊能力がある
俺も持っていて、ラークも自分の能力を持っている
リド
ラーク
ラークが顔をはめる部分に顔をはめる
パシャッ
ラーク
リド
ラーク
リド
そうして俺の写真も撮られた
リド
ラーク
薄暗くなって来て、そろそろイルミネーションが綺麗に見える時間になってきた
リド
ラーク
雪祭りの会場とイルミネーションの会場は近かったので、徒歩で行くことにした
ラーク
リド
リド
ラーク
イルミネーション会場の中に入ると、とても綺麗な景色が広がっていた
ラーク
リド
イルミネーションとともに周りを見渡すと、周りには家族ずれが多かった
ラーク
リド
ラーク
リド
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
そう会話しながらも、イルミネーションを見て、写真を撮りまくる
パシャッ
リド
こっそりリドの横顔をとると、フラッシュ音でバレた
ラーク
そう言いながら先程撮った写真を見せると、リドも写真を撮ってきた
パシャッ
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
その後もイルミネーションを見続け、ふと自分がプレゼントを用意してた事を思い出す
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
そう言いながら、お互いプレゼントを出す
ラーク
リド
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
お礼を言いながら貰ったピアスを耳につけ、ついでにお揃いで買った腕時計をつけた
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
イルミネーションの会場から出て、焼肉屋に向かった
焼肉屋に入り、何種類かの肉とご飯を頼んだ
焼肉が届き、焼き始める
ラーク
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
ラークはそういうと、結構度数が高いビールを頼んだ
リド
ため息をつきながらそう言うと、ラークは笑いながら言った
ラーク
リド
数時間後
ラーク
リド
あの後、沢山の肉やビールを飲み食いして、見事に顔を真っ赤にさせて酔っていた
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
そうキッパリ言って、焼肉代を払うと焼肉屋からでた
ラーク
リド
ラーク
リド
この状態で家に帰すのはかなり不安だったので、送ることにした
ラーク
リド
家に帰す気満々でラークの家へと向かった時、いきなりそう言われた
リド
ラーク
リド
俺は酔ってまともに歩けないラークを見てため息を着く
このまま家に帰しても、帰したあとが心配になった
リド
ラーク
ラーク
リド
ラーク
リド
家に着いたら即風呂入れて寝かせよう
そう思いながら、俺は自分の家に帰った
ラーク
ラーク
リド
リド
ラーク
リド
その後、ラークを風呂に入れたあと自分も風呂に入る
リド
風呂から上がると、ラークがリビングでテレビを見ていた
ラーク
リド
リド
ラーク
ラークには俺の服を貸した
服のサイズはピッタリだったが、腕が俺より短かったようで、少々袖が長くなっている
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
ラーク
リド
諦めて俺も一緒にベッドに行き、布団に入る
ラーク
リド
そう言うと、直ぐにラークの方から寝息が聞こえてきた
リド
ラーク
穏やかな寝息をたてているラークの顔は、普段の様子からは想像もできないくらい無表情だった
リド
何となく反射でその様子を写真でとる
リド
そう思い、先程撮った写真を消そうとしたが、何となく消せずにそのままスマホを閉じて寝る
俺も、ラークほどでは無いが結構飲んだため、いつもより早く眠りに落ちた
くーき
ハセ
くーき