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ぬし
はい、こんばんはこんにちは
ぬし
2 砕けていくような友情
ぬし
始めます
ぬし
どそ
それは、ある夏の僕らの本当にあったような、友情以上の愛の物語
1
こいつっ…(包丁もち)
3
はぁ…だーかーらー！お前の方がおかしいだろ！
2
や…やめようやめよう！
3
はぁ…帰ったら即興でLINEとDM送りまくろ…(ボソッ
僕らはいつものようにあそんでいたんだ
だけど…変わっちゃった
2
ねえ！1知らない？
3
あいつ…知らないよ…
2
とりあえずここには居ないか…ここだと思ったけど…
2
引き続き探すね！ありがと！
夜になっても1は見つからなかった
2
…1居なかったな…
2
どうかしたんだろ…
2
…ん？
2
何？
3
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不在着信
3
不在着信
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
ねえ
3
2
…
僕は思わずスマホを落とした
ぬし
はい
ぬし
下手くそだなー
ぬし
ばいちゃ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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