TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

カラ松の存在

一覧ページ

「カラ松の存在」のメインビジュアル

カラ松の存在

1 - カラ松の存在

♥

370

2021年10月08日

シェアするシェアする
報告する

一松

ハァハァ…カラ松!!

一松

どこなんだよ…!死ぬなよ!!

一松

お願いだから…!!ハァハァ…

ズザッ (転ぶ音)

一松

…ッ!

一松

(起き上がれよ…!早く!)

大丈夫か?

一松

!!

一松

カラ松……!?

カラ松

一松か。雨の中何してるんだ?

一松

…ッ!!クソだなお前は!

一松

なんで心配してやってんのにキャピっとしてんだよ!あぁん?!

カラ松

…ごめん

一松

お前はいつもそうだ。こっちは心配してるのにお前はそのみんなの焦りがわかってない!

一松

いつも自分のことばっかだ!

カラ松

一松…

一松

……死ぬなよ。カラ松兄さん…なんでそうなんだよ…

カラ松

そうだな。でもな、俺はもう疲れたんだよ。

一松

…疲れた?

カラ松

じゃあもうこの話は終わりだな。

一松

え?

カラ松

最後が一松の腕の中でよかったよ。

一松

…?!

一松

カラ松!?おい!!!

プルルルル

トド松

電話?一松兄さんからだ。

トド松

ん?何?見つかった?

十四松

一松兄さん以外みんな帰っちゃってるけど…

トド松

え……?

おそ松

どうした?

チョロ松

なんだ?

トド松

カラ松兄さんが……息をしてないだって…?

チョロ松

え?

十四松

?!

おそ松

…ッ

トド松

今、向かうから!!

この作品はいかがでしたか?

370

コメント

3

ユーザー

最後ってまさか…

ユーザー

フォロー失礼します✨

ユーザー

めっちゃ続き気になる! 楽しみにしてます!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚