テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
春千夜
凜々奈
凜々奈
春千夜
凜々奈
春千夜
凜々奈
彼から挨拶とは珍しい
ちょっぴり嬉しかった
春千夜
恥ずかしそうに私を見つめて言った
ドキッと胸が大きな音をたてる
凜々奈
凜々奈
春千夜
凜々奈
春千夜
これは脈アリなのでは...?
凜々奈
春千夜
彼女に自分の気持ちが態度に 表れないように頑張った
自分が嬉しそうにしてたら 何か負けたようで嫌だと感じるからだ
本当俺ってバカだよな
何考えてるんだか
春千夜
凜々奈
春千夜
凜々奈
ただ彼女と話したい
近づきたい
その一心だった
それから俺のアタックは続いた
春千夜
凜々奈
春千夜
凜々奈
あの日以来彼女とは 一緒に帰るようになった
彼女と居ると自分の素が出せて 楽しくて居心地が良い
自分には彼女しか居ないと思えた
もう3月
1年はあっという間に過ぎた
俺は大好きな彼女に気持ちを伝えたい
例え彼女の気持ちが 俺に向いていなくても
彼は最近よく話しかけてくる
その度に心臓の動きが早くなって 体が熱くなる
初めての恋を実らせたい
春千夜
春千夜
凜々奈
春千夜
ふとした瞬間頬を緩める彼も いつものようにツンとした彼も
全てが大好きだ
彼を知りたい
自分だけが彼を知りたい
これから彼の隣に居たい
彼の全部が本当に大好きだ
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎⇝♡400