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うなされた楓くんに腕を掴まれたのには驚いたが、今は安らかな寝息が聞こえてくる。
冴月
冴月
冴月
冴月
自分のSNSのアカウントを生徒に明かしたことは無い。
だがこれは間違いなく塾の関係者だ。
身体の芯が冷えていくのを感じながら、通知をタップする。
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冴月
冴月
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冴月
冴月
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冴月
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冴月
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冴月
冴月
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冴月
冴月
冴月
冴月
冴月
とはいえ、状況が悪すぎる。
下手したら職場を追われることになるし、遠野くんの立場も危うくなりかねない。
隣の部屋で寝ている楓くんを起こさないように、そっと荷物をまとめる。
冴月
冴月
玄関のドアをゆっくり音を立てないように開ける。
途端雨上がりのむっとした熱気がまとわりつく。
開ける時と同じようにゆっくりと閉めようとした時、急にドアが動かなくなった。
むしろ少しずつ押し返される。
冴月
楓
楓
扉越しに聞こえる声。
急に扉が軽くなって顔を上げると、楓くんが外に出てきていた。
冴月
冴月
楓
楓
楓
ボサボサの髪といつもはかけないメガネに少しだけドキッとする。
楓くんは黙って、私を見下ろしている。
冴月
冴月
冴月
冴月
楓
楓
冴月
冴月
楓
楓
冴月
冴月
冴月