この想いはもう届かない

なんで、？ 1番分かってるつもりやった、

ずっと、全然伸びないときやって、支えてきたやんか、2人で

せやのに、なんで、？ 理由はわからない。

でも、なんとなく分かってる。 きっと、あのことや、

気にせんでええものを、全部受け止めようとする、ばかみたいに、正直に受け止めて、ばかみたいに真に受けちゃってさ

ほんと、ばかやで…

力になれんくても、相談してくれれば、なんとかする。

ちょっとは頼ってや…、

確かに、始めるのだって、全部全部後や

でも、ちょっとくらいなら力にはなれたはずやねん、

なんて　言えればよかった　。

無理にでも　引き留めれば よかった　。

後悔して　気づいて それじゃあ　遅いのに　。

君は　あの日から　姿を消してしまった

今　どうしているのか 何を　しているのか

それすらも　分からない　。

どれほど　大きな声で　 叫んでも その　声　が届くことは 叶わない　。

いつか　この声が 届くと　信じて　、…

あの日　、 僕と君が出会った日みたいに また　出会いたい

また　話したい　。

ずっと　叫び続ける　、

この声が届くまで

何よりの　願いだから　─　。