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猿 杙
木 葉
猿 杙
木 葉
猿 杙
猿 杙
木 葉
木 兎
小 見
鷲 尾
木 兎
どうする
俺は今のところ何もしてない...
鷲尾の持ち弾を減らすくらいだろう
俺は...みんなの中心にならなきゃ いけないのに...
1番使えない...
ゴメンな、使えないリーダーで
でもそれが諦める理由にはならない
だから立ち向かう以外に 今の俺に選択肢などない
木 兎
小 見
木 兎
小 見
木 兎
木 兎
木 兎
小 見
木 兎
木 兎
木 兎
鷲 尾
木 兎
木 兎
ザシュン！
木 兎
やっぱり彼は刀は楽々と避ける
俺の武器は長刀、
赤葦ほどのコントロールはないけど 当たれば威力はある
それが...無効だ
木 兎
木 兎
鷲 尾
木 兎
鷲 尾
木 兎
バン！！
鷲 尾
木 兎
鷲 尾
木 兎
バン！
鷲 尾
木 兎
なんだ...あるじゃん、俺の武器
動きがよく見える
確かに鷲尾は、速さに順応して 避けていた
いや、" 避けようと " していた
それを見て俺が打つ位置を 変えた
完璧じゃないか
俺にも...できることがある
木 兎
鷲 尾
鷲 尾
猿 杙
木 葉
木 葉
ﾄﾞｺﾞﾊﾞｷﾎﾞｷﾞｯ
木 葉
木 葉
猿 杙
『大和は陰が薄いんだよね... 今にも消えそう』
『つーかたまに見えなくない...?』
『これを殺しに使えないかな...』
日常的な会話がここで活かせるとは 思わなかったよ...笑
にしても本当に見えないんだ
俺って既に死んで...いや、痛みあるか
木 葉
小 見
木 葉
猿 杙
小 見
小 見
猿 杙
猿 杙
木 葉
猿 杙
猿 杙
木 葉
木 兎
木 葉
木 葉
木 兎
木 葉
木 兎
鷲 尾
木 葉
木 葉
鷲 尾
鷲 尾
木 葉
木 葉
木 葉
木 兎
木 葉
猿 杙
木 葉
木 兎
木 葉
木 兎
木 兎
木 兎
木 葉
木 葉
木 兎
木 葉
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