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IN真一郎家 (真一郎はエマ達とは別居中) (ドラケン、エマ、○○、イザナで住む予定)

真一郎

よし、着いた〜

ドラケン

お邪魔します!

○○

スゥースゥー

真一郎

ちょっと○○寝かしてくるから待っててな

夢主

ありがとね!真一郎!

夢主

私は娘ちゃんの世話してくるからちょっと失礼しまーす

真一郎

分かった!

真一郎

後でまた手伝いに行く

夢主

んーん、いいよ

夢主

みんなで話してて!

真一郎

……そうか?

夢主

いいから!私に任せて!

そう言い夢主が出ていく

真一郎

……○○、ちょっとごめんな?((トサッ

○○

むっう……スゥースゥー…

ドラケン

(寝言か?)

真一郎

……うーん

真一郎

○○をこのままほっとく訳には行かねぇよな……

真一郎

誰か見とく人いるか……?

ドラケン

それならエマを呼びますよ

ドラケン

ちょっと待ってて下さい

真一郎

おー!ありがとな!堅!

ドラケン

……っす

その数分後……

ガチャッ

エマ

お邪魔しまーす

エマ

ケンちゃん、ウチに用って何?

ドラケン

実はな……

ドラケン

○○が頭痛で寝込んじまってて

ドラケン

良かったら見といてくれないか?

エマ

え!?寝込んでるの!?

エマ

○○!?((バッ

エマ

わー、凄い汗……吹いてあげなきゃ((フキフキ

ドラケン

ありがとな、エマ

真一郎

……○○……

○○

スゥースゥー……

その頃、○○はまた夢を見ていた

○○

……?

頭が揺れるような空間。

周りを見渡せば沢山の人。そして私は誰かに手を引かれていく

前を見れば二つに分かれた道が広がっている。

○○

(左側……何だか暗い?)

○○

(怖い、行きたくない…私は右がいい……)

すると手を引いている人が○○の意思が通じたように右に進ませてくれる

○○

(あれ……進ましてくれるんだ)

○○

(不思議……)

そしてしばらく歩くと……

○○

○○

エマ、真兄!

真一郎

おー、○○

エマ

○○も来たんだねっ!

○○

なんか誰かに手を引かれて……

○○

それよりここはどこ……?

真一郎

……

エマ

……

急に2人の顔が暗くなる

○○

真兄、?エマ……?

真一郎

ニコッ

真一郎

ここは俺らが進むべき方向だ!

真一郎

そこ、踏み外すなよ?

○○

へ?

○○

!!

○○が下を見るとそこに広がるのは断崖絶壁。

もう足が落ちそうだった。

○○

あ……あ……

エマ

○○、もう変な事考えない

エマ

こっちにおいで?

○○

え……?

○○

私何も考えてな……

マイキー

○○

○○

((ビクッ

○○

マイキー……!?

マイキー

……

○○

なんでそっちにいるの!?

マイキーは○○とはまた別に道を進んでいる

○○

真兄もエマもこっちに居るよ……?

○○

来なよ!

マイキー

……もう変えられねぇよ

○○

へ?

マイキー

戻れないんだよ

○○

……マイキー?

○○

マイキーは1人暗い方へと歩いていく

○○

待って、マイキーどこ行くの!?

○○

マイキー!!!

マイキー

……((スタスタ

○○

マイキー、ダメだよこっち来て!

○○

(私がマイキーを連れ戻さなきゃ……)

○○が向こう側に走ろうとした瞬間

ガシッ

○○

エマ

○○

真一郎

ダメだ

○○

っ!!

○○

離して!!マイキー!!

○○

マイキー戻ってきて!マイキー!!泣

マイキー

…………

○○

……ぁぁぁ!!!

○○

マイキー!!!((ガバッ!!

エマ

真一郎

!?

○○

……っ、え…は?((ポロポロ

ドラケン

○○どうした!?

真一郎

お、おい…○○?

エマ

怖い夢でも見た?大丈夫?

○○

マイキー……は?

真一郎

は?

エマ

…マイキーは居ないよ?

○○

っ!

○○

(じゃああれは夢……?)

○○

……ううっ…泣

エマ

○○、?どんな夢だったの?

○○

マイキーが私から離れて…暗い道に……

真一郎

暗い道……?

○○

助けれなかった、ごめん、ごめんマイキー……((ポロポロ

ドラケン

○○……

ドラケン

マイキーはお前を責めたりしねぇよ

エマ

泣かないで、○○……

○○

っ……泣

○○が泣き叫びながら起きたため誰も夢主を気にかけなかった

そんななか時間だけが刻々と過ぎていく

そんなとき事件が起こる

ドアバンッ!!!!

○○

!?

夢主

はぁはぁ……

ドラケン

え、夢主チャン?

真一郎

どうかしたのか?大丈夫か?

夢主

っ…う……((ポロポロ

○○

夢主ちゃん!?

夢主

バイク屋…バイク屋に変な人が来てるの……泣

夢主

"梵天"に逆らうのか、って言ってずっとお金を要求してくるの……

夢主

助けて!!!

真一郎

は……?

エマ

エマ

待って、夢主ちゃんその傷……

○○

!!

夢主

あ、これ……?ズビッ

夢主の腕には強く殴られた跡がある

夢主

真一郎の店だし守らなきゃって思ったら……

夢主

でも今はアルバイトの子1人だけなの……早く!!

○○

っ……!!

○○

夢主ちゃんにこんなことして……

○○

待ってろクソ野郎!!!((ダッ!!

エマ

真一郎

待て、○○!!

○○

はぁはぁ……

ガシャンッ!!パリーン……

○○

っ!!

○○

マジでぶっ殺してやる……!!

梵天モブ

おらおら金出せや!!!

梵天モブ

こっちは梵天の人間だぞ?あ"!?

○○

おいテメェ!!

梵天モブ

梵天モブ

あ……?

梵天モブ

女が何の用だよ

○○

誰の店で暴れてんだよ!!

梵天モブ

は?

梵天モブ

知らねぇよ笑

梵天モブ

それとこれとなんの関係があんだよ!!

○○

ありまくりだボケ!!((バキッ!!

梵天モブ

( ゚∀゚)・∵. グハッ!!

梵天モブ

テメェ何す……

ドガンッ‼️

○○

そのうるせぇ口はいつ閉まんだよ!!

○○

黙ってろ!((メキッ!!

梵天モブ

っ、あぁ……ゲホッ

梵天モブ

離せ……!!

○○

金が欲しいなら自分で稼げ!!

○○

梵天の恥晒しが!!

梵天モブ

っ!?

梵天モブ

テメェにウチらの事が分かってたまるかよ!!((バキッ

○○

○○

あー……

梵天モブ

は?

○○

1回死ぬ?

梵天モブ

!?

がゴンッ!!!!!!!!

○○

テメェ如きに倒されるわきゃねぇんだよ!!

○○

消えろ!!((ガキッ!!!!

梵天モブ

っ……あ……!!

○○

はぁはぁ……

○○

(ちょっとあつくなっちゃったな)

○○

(でもこの位でいいか)

○○が立ち上がろうとしたその時

ぬっ

○○

!!

梵天モブ2

テメェはウチで殺す((バッ

○○

○○

(誰!?)

ガシッ!!

○○

んぐっ!?

○○

(口になにか押さえ付けられて……)

○○

(あ、意識が……)

○○

く……そ……

バタン

パチッ

○○

(手に縄……?)

○○

……ん?

○○

…………

○○

は?((ギリッ

○○

(いや、緩い。解けるな……)((ゴソゴソ

○○

(よし、取れた!)

「○○、よーく聞け!」

「もし、誰かに捕まって手が拘束されたりしたらまず冷静にそれを外す」

「そしたら敵に外れた事がバレないようにやり過ごす!」

「それでタイミング伺って逃げろ!」

○○

……

○○

(そういや真兄そんなこと言ってたっけ)

○○

(でもそれが一番いい判断だろうな)

暗く広い空間の壁にもたれている○○

○○

(……ここは梵天のアジトか何か?)

○○

(後ろからは不覚だな……)

コツコツコツ……

○○

ギイッ……

○○

あ……

梵天モブ

よー、オネーサン

梵天モブ2

さっきはよくもやってくれたなぁ

○○

…………

○○

(こんな奴ら見たことも無いけど)

キラッ……

○○

(アイツらの後ろに光る拳銃が厄介だな)

○○

(早く逃げ出さないと……誰かが探しに来ても困る……)

○○

……っ

梵天モブ

おい

○○

……何?

梵天モブ

お前は俺の邪魔をしたな?

梵天モブ

なら殺すしかねぇだろ

○○

は……?

チャキッ

○○

○○

ちょっと待っ……!

梵天モブ

ははっ笑

ドンッ!!!!

○○

あっ……!!

○○の足に銃弾が撃ち込まれる。

○○

っ……あ……ブルブル

○○

(コイツ遊んでやがるな……)

梵天モブ2

ははっ笑

梵天モブ2

痛てぇだろ?

梵天モブ2

テメェには世話になったからまだ殺さねぇよ笑

○○

やめてよ……!!

梵天モブ

おい、お前アレ持ってるか?

梵天モブ2

あー、持ってるぞ

○○

(アレ……?)

梵天モブ

貸せよ((グッ!!

梵天モブ2

あ、おい!!

○○

ザクッ!!!!

○○

!?

○○

ひ……あぁ……!!((ボタボタ

梵天モブ

くくくっ……笑

梵天モブ2

切れ心地サイコー♡

○○

……はぁはぁ……

○○

(足と手にそれぞれ傷入れられるとは…逃げられない……)

梵天モブ

最後になんか言い残す事あるー?

○○

っ……!!

○○

私がアンタに何したっての!?

○○

馬鹿!!

痛みで○○が自分で縄を外したことを忘れて手を使ってしまう。

○○

あ、

梵天モブ

は?

梵天モブ2

テメェ!!((グリッ!!!!

○○

!?

○○

ぁぁぁぁ!!!

足で傷跡を踏まれる

○○

痛い痛い!!泣

○○

離して!!((ボタボタッ

梵天モブ2

テメェいつ外しやがった!!

梵天モブ

こんのクソアマ!!!

○○

ぁっ…あぁぁ…泣

○○

うぐっ、ひぐっ……

○○

(傷口から血が止まらないし広がった)

○○

(このままじゃ……)

梵天モブ

……

梵天モブ2

……((ツカツカツカ

○○

!?

○○

え、何?泣

梵天モブ2

……((グッ

○○

!!

ガァンツ!!!!

梵天モブ2

((○○を押さえ付ける

○○

ゲホッ……!!

○○

何すんだテメェ!!

梵天モブ

よっと((グリッ

○○

んあ!?

○○

(口の中に銃口!?)

○○

あ……あぁ……泣

梵天モブ

じゃーなオネーサン

ドクン

○○

(やばい、ほんとに死ぬ……!)

○○

……っ……((ギユッ

梵天モブ

死ね!!!

ドンッ!!!!

○○

……?

○○

痛く……ない?((パチッ

梵天モブ

……ゴフッ……((ズルッ

○○

!?

血だらけのモブが○○にもたれると同時に口から拳銃が落ちる

○○

は……?

○○

なんで…?

誰が撃ったの?

春千夜との難しすぎる恋☁

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コメント

47

ユーザー

モブキモ........

ユーザー

はるちかマイキーかな、?٩(๑•ㅂ•)۶♡

ユーザー

まさか...春千夜!?

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