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私は家族が大好きだった
親2人は病死していたけど
姉と兄に助けられ充実した毎日を送っていた
ある日鬼が家に来て姉が星になった
兄は私を置いてどっかに行ってしまった
あの時私は10歳だった
その出来事があまりにも悲しく悔しく
暫く何も出来なかった
しばらくし、人が助けに来てくれた
あの時はどれだけ嬉しかったことか
その人は名を産屋敷と言った
産屋敷は、私のことを鬼殺隊に誘った
姉の仇を取れると聞き
私は鬼殺を仕事にする事を決意した
最終選別まで後4ヶ月
そこの期間で鍛錬すれと
正直無理だと思った
だけど努力した
いつかきっと鬼を倒している自分がいると信じ
刀を振り続けた
いくら疲れようと
いくら怪我しようと
私は努力した
”まだ1人いる家族を見つけ出すために”