/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
マイキー
じゃあ今日の集会はこれで終わりだ!
〇〇
やっと終わった…
ドラケン
やっと終わったか…マイキーの明日のおやつたい焼きかどら焼きどっちがいいかっていうの…
武道
結局〇ュッパチャップスになりましたしね…
〇〇
じゃあもう帰るか〜…
〇〇
ねぇねぇ…何で君達はバイクで私だけ走っているんだい☆
ドラケン
お前がバイク持ってねえからだろ
〇〇
後ろ乗せてくれたっていいじゃん!タケミッチと千冬はそうじゃん!
ドラケン
すまねぇ…俺の後ろはエマしか無理なんだ
〇〇
カッコつけんな、この入れ墨やろう!
ドラケン
あぁ…後、ここ坂あるから気をつけｯｯｯ
〇〇
ｷﾞｨﾔｧｧｧｧｧ
ゴロゴロゴロゴロ
三ツ谷
大丈夫か?あいつ…
〇〇
いたァァ…
璃玖
…!だ…誰!
〇〇
あぁ…ショタだ、ｹﾞﾍﾍﾍﾍ
璃玖
ヒッ……
〇〇
ショタだぁ(ಠ ਊ ಠ)
璃玖
……怖い…(泣)
三ツ谷
ｶﾞﾝｯやめんかい
〇〇
いたァァ…げんこつしなくてもいいじゃん!
三ツ谷
泣いてんだろ…ね?可愛子ちゃん、何ちゃんって言うのかな☆
璃玖
僕男デス…
三ツ谷
ふぅぅ、〇〇…いけ
〇〇
ｹﾞﾍ…ｹﾞﾍﾍﾍﾍﾍﾍ
ドラケン
おい、お前ら…
〇〇
お母さんだァァァ!
璃玖
…?怖い…ｷﾞｭｯ
ドラケン
何だこのガキ、大丈夫か?こいつらに何かされたか?
璃玖
ううん…気持ち悪いだけ…
〇〇
ｶﾞｰﾝ
璃玖
それより…僕行かないとバレちゃう
ナース
璃玖様!やはりここにいましたか!戻りますよ!
璃玖
はい…ｼｭﾝ(´・ω・｀)
ドラケン
おい、嫌そうだろ
ナース
貴方に何がわかるんです?
璃玖
大丈夫だから…僕が抜け出したのが悪いから…ね…?
ナース
全く、もうやめてくださいよ
場地
行っちまったけどついてくか?
マイキー
行こうぜ☆スパイごっこだ☆
〇〇
マイキー!いつからそこに!?
マイキー
隠れ身の術で隠れてたんだ
〇〇
すげぇなお前
千冬
とりあえずついていきましょう!
〇〇
ここ、病院じゃァァァん
璃玖
!?な!なんか窓のところいる!
ドラケン
ｼｰ、俺らだ
璃玖
、さっきの変な人たちだ、
〇〇
さぁ、君は何でここにいるんだい？
璃玖
言わない
〇〇
言わないなら病院を爆発するぞ♡
璃玖
え…え………
武道
大丈夫ですよ〜
璃玖
…………僕ね…生まれつき…心臓が悪い…から…
〇〇
えぇ!?そうなの!?
璃玖
僕のお父さん、ここで一番偉いから…みんなより優遇?されてるんだ…
ナース
ちょ!話し声がしたと思えばまた貴方達ですか!
ナース
さっさと出ていきなさい!
三ツ谷
ちょっと待ってくださいよ、美人なナースさん
ナース
び！美人!?お世辞はいらないわよ…///
三ツ谷
いやいや、お世辞なわけないですよ!すげぇタイプです!
ナース
………////
三ツ谷
ところで俺達、帰らないと行けないんですよね………もう行きますね…(´・ω・｀)
ナース
ちょ!ちょっと待って!大丈夫!バレないようにするわ!
三ツ谷
ｷﾞｭｯ本当ですか!（手を握る）ありがとうございます!(*^^*)
ナース
……ﾎﾜﾜﾜﾜ(●´⌓`●)
〇〇
三ツ谷
三ツ谷
あぁ…（グータッチ）
ナース
じゃあ私仕事に戻りますね〜!ﾙﾝﾙｰﾝ
マイキー
なぁ、お前、何であんな場所いたんだ?
璃玖
………花火が…見たかったんだ…
今回のお話は前編と中編と後編に分かれています,
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
