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音駒高校の看板猫
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放課後
あなた
山本猛虎
孤爪研磨
福永招平
あなた
山本猛虎
孤爪研磨
福永招平
あなた
あなた
孤爪研磨
あなた
あなた
あなた
あなた
山本猛虎
がはは と笑うトラ。
それを横で冷たい目で見る 孤爪くんと福くん。
彼らは音駒でもスタメンを務める 期待の2年生。
でも普段あんまりファミレスに 来るイメージなんてない。
あなた
山本猛虎
孤爪研磨
福永招平
あなた
普段は学校外で会わないから 少し新鮮だ。
あなた
あなた
山本猛虎
あなた
孤爪研磨
福永招平
あなた
山本猛虎
あなた
山本猛虎
あなた
あなた
山本猛虎
あなた
山本猛虎
あなた
あなた
孤爪研磨
福永招平
山本猛虎
あなた
山本猛虎
あなた
あなた
あなた
あなた
あなた
持ち寄ったパソコンを触る手を止め 3人の方を見て言った。
山本猛虎
孤爪研磨
福永招平
しまった。
言いすぎてしまっただろうか。
山本猛虎
孤爪研磨
福永招平
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
福永招平
あなた
山本猛虎
おらおら研磨行くぞ と慌ただしくファミレスを 出ていく3人。
カランカラン と扉がしまった後には 静けさが戻っていた。
あなた
あなた
みんなが頑張る。 だから私も頑張れる。
私は選手では無いけれど
マネージャーという立派な ポジションが有る。
こんな素敵なチームのマネージャーなんて私は世界一幸せ者だ。
自然とキーボードを打つ手 に力が入る。
早く終わらせて学校へ持っていこう。
たしか 何かの居残りで3年生がまだ学校に居るはずだ。
早く持って行って対策をたててもらわないと。
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
山本猛虎
山本猛虎
孤爪研磨
山本猛虎
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孤爪研磨
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