スマイルside
あれから
俺らは高校を卒業した
俺は車の免許をとり
大学生になった
彼女は今頃なにをしてるんだろ
彼女の連絡先は誰も知らない
あれから1度も彼女とは会っていない
寂しい
数日後
俺は気分転換に
少し遠い図書館に行くことにした
図書館
スマイル
スマイル
調べたところによると
とても綺麗で広いらしい
俺は引き込まれるように
足を運んだ
スマイル
あの綺麗な横顔
高校生に戻った気分になった
窓から差し込む光が
彼女の読んでいる本を照らす
懐かしい
俺は本人との確証がないのに
彼女に近ずいていた
スマイル
スマイル
○○
スマイル
○○
俺は思うがままに
彼女を抱きしめた
彼女は覚えてないのかな…
あれ…?
目の前がぼやけてきた
俺…泣いてる…?
○○
スマイル
○○
俺らは思い出話しに花を咲かせた
久しぶりにテンション上がった
彼女は薄らメイクをして
少し大人っぽくなって見えた
相変わらず
不器用に笑う彼女
俺はこの笑顔が大好きだ
○○
スマイル
スマイル
○○
俺らは連絡先を交換して
その場で解散した
次こそは悔いのない行動をしなきゃ
俺は
もう後悔したくないんだ
コメント
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神ですね、はい()←
いいわぁ〜…泣ける.°(ಗдಗ。)°.