TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

不器用な君へ

一覧ページ

「不器用な君へ」のメインビジュアル

不器用な君へ

4 - 〘4〙久しぶり

♥

300

2020年09月14日

シェアするシェアする
報告する

スマイルside

あれから

俺らは高校を卒業した

俺は車の免許をとり

大学生になった

彼女は今頃なにをしてるんだろ

彼女の連絡先は誰も知らない

あれから1度も彼女とは会っていない

寂しい

数日後

俺は気分転換に

少し遠い図書館に行くことにした

図書館

スマイル

うぉ

スマイル

ひろ…

調べたところによると

とても綺麗で広いらしい

俺は引き込まれるように

足を運んだ

スマイル

え…?

あの綺麗な横顔

高校生に戻った気分になった

窓から差し込む光が

彼女の読んでいる本を照らす

懐かしい

俺は本人との確証がないのに

彼女に近ずいていた

スマイル

あの…

スマイル

○○…?

○○

え…そうですけど…

スマイル

ギュ

○○

え?え?え?

俺は思うがままに

彼女を抱きしめた

彼女は覚えてないのかな…

あれ…?

目の前がぼやけてきた

俺…泣いてる…?

○○

…!スマイル…?

スマイル

(*´・д・)*´。_。)ゥミュ

○○

.*・゚(*º∀º*).゚・*.

俺らは思い出話しに花を咲かせた

久しぶりにテンション上がった

彼女は薄らメイクをして

少し大人っぽくなって見えた

相変わらず

不器用に笑う彼女

俺はこの笑顔が大好きだ

○○

あ、そろそろ閉館の時間だ

スマイル

まじか…

スマイル

LINE教えてよ

○○

いいよ

俺らは連絡先を交換して

その場で解散した

次こそは悔いのない行動をしなきゃ

俺は

もう後悔したくないんだ

この作品はいかがでしたか?

300

コメント

39

ユーザー

神ですね、はい()←

ユーザー

いいわぁ〜…泣ける.°(ಗдಗ。)°.

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚